アイブロウは書き方選び方で変わる!もてる女性の作り方
アイブロウというのは顔のパーツの中でも重要な部分をしめます。
この部分を変えることによって一気に垢抜けるので、高校生くらいになったら眉毛をいじってみるとよいのではないでしょうか。
ドラッグストアなどでは、手頃なプチプラのペンシルタイプのものや、パウダータイプの商品が販売されています。
種類が多いので、はじめはどれを選べばよいのか戸惑ってしまうかもしれません。
雑誌を見て研究したり、ヘアサロンに言ってアイブロウを整えてもらいつつ、書き方のアドバイスをもらうの賢明な方法です。
とにかくはじめは試行錯誤を繰り返しながら、より自分に合った眉毛に仕上がるように工夫をしていくことが重要です。
アイブロウの選び方については、雑誌に様々な情報が掲載されているので、参考にしてみるのも良いでしょう。
とにかく色々と情報を集めて、自分に合ったものを選ぶことが大切なのです。
眉毛というのは顔の印象を左右する重要なパーツでもあるので、十分に気を使って手入れをする必要があります。
どうしたら自分に合った眉毛を書くことができるか、その方法については詳しく述べていくことにします。
自分に合った眉毛を書くことができるようになると、化粧の印象も大きく代わります。
後半には、オススメの眉の書き方動画もあるので参考にしてみてください。
目次
アイブロウの書き方
アイブロウの書き方については、まずはどのようなアイテムを使用するか決めることが大切です。
それぞれパウダー、ペンシル、そして眉毛に色をのせるマスカラ状のようなタイプの商品があります。
パウダーアイブロウがオススメの理由
どれを選ぶかは好みにもよりますが、初心者におすすめなのは断然パウダーのものです。
パウダーアイブロウが一番書きやすく、長持ちするのではじめはこのタイプの商品を繰り返し使うことによって、練習すると良いかもしれません。
では、早速なので眉毛の書き方についてレクチャーすることにしましょう。
眉毛を書く上で重要なことは、眉毛、目、広角のバランスを保ちながら、その距離感を利用することがポイントです。
眉毛の黄金比をマスターすることで、理想的な眉を書くことができるようになります。
まず、眉毛を書くときには目頭の上または眉頭5mm以内のところから描くようにするときれいに書くことができます。
初心者の場合はわかりにくいと思うので、目頭の上から書き始めると上手に仕上がります。
なぜ眉頭から書いては行けないかといえば、眉頭から色を載せてしまうと、海苔を貼り付けたような野暮ったい眉に仕上がってしまいます。
あえて眉頭を欠かないことによって洗練された眉を書くことができるのが特徴です。
眉の書き方については、最後に動画でご紹介します。
アイブロウ初心者なら
初心者の場合は眉頭に薄いパウダーを乗せ、眉尻になるに連れて濃い色を乗せることで、グラデーションになるように書くことができます。
眉頭は薄く、眉尻は濃い色を乗せるということを知っておけば、簡単に洗練されたおしゃれな眉を作ることができるので、この方法は初心者でも出来るだけ早くマスターすることが大切です。
次に、眉山の書き方についてですが、黒目の外側から白目の終わりの間に書くことによって、ナチュラルな眉山を書くことができます。
アイブローというのは、顔の印象を決定づける重要なパーツなので、そのバランスには十分に気を配る必要があります。
眉山が白目の外側に来てしまうと、バブル時代のような垢抜けない眉毛になってしまい、今の時代には流行遅れの印象が強くなってしまいます。
黒目の外側から白目の終わりの間に眉山が来るように調整しましょう。
眉山の位置によっては顔の印象が柔らかくなったり、逆にきつい印象を与えてしまうことにもなりかねません。
最後に、眉尻については口角と目尻の延長線上に来るように描くようにすることが大切です。
アイブロー専用のブラシを使って口角と目尻の延長線上を決め、底にパウダーをのせると書きやすいです。
アイブロウの選び方
アイブロウの選び方で重要なポイントは、髪の色、瞳の色に合ったものを選ぶことが大切です。
髪の色が黒色だからといって黒色のパウダーを選ぶと重たい眉の印象を与えてしまいます。
アイシャドウを選ぶ方法というのは、雑誌などでもしばしば特集されているのに、アイブロウについてはあまり記載がないので、はじめての人には何をどのように選べばよいのか困ってしまうかもしれません。
そこで、今回は眉毛の色をどのように選べばよいのかについて詳しく解説していくことにします。
アイブロウの色選び
眉毛の色については、髪の色と瞳の色の中間色を選ぶことが、垢抜けたメイクを仕上げるためのポイントとなります。
髪の色よりもワントーン明るい色を選ぶことによって、垢抜けたメイクに仕上がります。
黒髪の場合はワントーン明るい色となるとグレーが合うことになりますが、グレーのアイブロウというのは意外と手に入りにくいのが難点です。
そこで、最近では眉毛の色にもカラーを入れることによって、垢抜けた印象を与えることができるようになりました。
カーキや赤、そして黄色のカラーを混ぜることによってワンランク上の眉毛に仕上げることができます。
眉にアイシャドウのようなカラーを入れる発想は、最近出てきた新しいメイクの方法なので、馴染みのない方も多いかもしれません。
しかしながら、通常のブラウンに赤やカーキを混ぜることによって眉が垢抜けて見え、おしゃれな印象を与えることができるのです。
こうすることによって黒髪でも眉に明るい印象を与え、主張しすぎない眉に仕上げることを可能にしました。
ダークブラウンに少しカーキや赤を混ぜることによって他の人と差をつけることができます。
アイブロウ製品の選び方ですが、自分に合った使いやすいものを選ぶと良いでしょう。
初心者の方は?
初心者でも使いやすいのがパウダー状の商品です。
大体3色セットになっており、眉頭から薄い色を使用し、眉山から眉尻にかけて濃い色をのせていくことで洗練された眉を簡単に書くことができるのが特徴です。
髪を明るく染めている方の場合には、パウダーに加えて眉毛を染めることができるマスカラ状の商品を併用すると、上手に眉を明るくすることができます。
髪が明るいのに眉毛は黒のままだと全体的に垢抜けない印象を与えてしまいます。
眉毛を書くことになれてきたら、パウダーから卒業してペンシルタイプの商品を使用するようにすれば、さらに美しい眉毛を書くことができるようになるのが特徴です。
アイブロウが大切な理由
顔のパーツを決める上でアイブロウはとても重要なパーツです。
眉をきちんと整えているか否かでは、顔の印象が全く異なるからです。
中高生でメイクをはじめたばかりという方は、まずは美容院に言って自分に合った形に整えてもらうことをおすすめします。
最初に自己流で整えてしまうと変な形になってしまったり、間違った部分を毛抜で抜いてしまって毛が生えてこなくなってしまうことにもなりかねません。
美容院では3千円くらいで眉をきれいに整えてくれるので、活用しない手はないのです。
眉毛を整えてもらいながら、眉の整え方についてアドバイスを貰うことができれば、その後はその眉に合わせて手入れを行っていくだけで良いので、多少のお金をかける価値はあります。
眉の印象だけでその人の印象を大きく左右してしまうのです。
かっこいい女性に
キリッとしたクールな眉はきつい印象を与えてしまいがちですが、テキパキと仕事をこなすキャリアウーマンにはぴったりの形です。
海外の女性の多くがはっきりとしたきつい眉山を描いている理由には、強い女性であることの印象を相手に与えたいという考えに基づいています。
日本の女性でも仕事をしている人は、外国人風の眉のようにしっかりとペンシルで書いている人が多いのです。
女性らしさを演出
逆に、可愛らしい女性の印象を与えたいという方には、ガーリーな眉がおすすめです。
柔らかい眉山を描きながら、アイブロウにカシスやボルドーと言った赤系の色を使うことによって、可愛らしい印象を与えることができます。
他方、顔の印象がきつすぎる、怖い人であるという第一印象を与えてしまって悩んでいる方には、アイブロウの選び方によって印象を柔らかくすることが可能です。
顔の印象が強すぎる人には、ゴールド、イエロー、そしてオレンジ系の色を眉毛に使用することによって、顔の印象をだいぶ和らげることができます。
眉頭にそれらの色を使用することによって眉の印象を薄め、顔全体の印象を柔らかな印象に変えることができます。
そのときには眉を短くカットしてカラーのアイブロウをのせやすい状態に整えることが鍵を握ります。
このように、眉のを変えるだけでその人の印象をガラリと変えることができます。
仕事場でのきついイメージを払拭したい、男性にモテる眉にしたいなど目的に合わせて眉を帰ることができるのです。
それだけアイブロウは顔のパーツの中でも重要な役割を担っており、その部分を変えるだけでだいぶ印象が変わってくるのです。
アイブロウでオシャレに♪
女性らしさの象徴でもある美人眉毛の書き方を紹介します。
ベースとなるのが黄金比をしっかりと厳守した眉毛の書き方です。
黄金比をしっかりと守ることによって女性らしい眉に仕上げることができます。
女性らしい美人眉毛を書くためには、使うアイテムにも気を配る必要があります。
まず、選び方として注意したいのは、アイブロウペンシルは芯が柔らかく淡めの色を選ぶことがポイントです。
淡い色を選ぶことによって眉一本一本が書きやすくなり、全体の印象を柔らかくすることができる重要なアイテムです。
アイブロウパウダーはできれば濃淡2色入りのものを選ぶようにしましょう。
アイブロウマスカラは自分の髪の色よりもワントーン明るいものを選ぶようにすると、全体的に垢抜けた印象に仕上げることができます。
後は眉毛の毛の流れを整えるためにスクリューブラシを用意しましょう。
毛の流れを均一にすることによってきれいな眉を書くことができるためです。
美人眉毛の書き方については、まずは眉周りをフェイスパウダーでサラサラの状態に仕上げておきます。
こうすることで眉を書くときにヨレを防ぐことができるからです。
最初にスクリューブラシを使って眉毛の流れを整えておきます。
次に、ペンシルを使って眉毛が薄い部分に1本1本毛を足すような感覚で眉毛を書いていきます。
この細かな作業が美しい眉毛を作るためには欠かせません。
次に、パウダーを使って眉山から眉尻の順に書いていきますが、眉頭から眉山までは淡い色を使用し、眉尻は色が落ちやすいので濃い色を使用します。
最後に毛の流れに逆らうようにアイブロウマスカラを全体的に付け、スクリューブラシで整えたら女性らしい美人眉毛の出来上がりです。
まとめ
「アイブロウは書き方選び方で変わる!もてる女性の作り方」いかがでしたか。
初めての方にとっては難しいかもしれませんが、今回の記事を参考にしてきれいに書けるようになれればと思います。
最後に、オススメの動画「眉毛の書き方」をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。