乳頭がカチカチに硬い!乳首が硬くなる原因と対策は?
2018/05/03
「乳頭がカチカチに硬い!乳首が硬くなる原因と対策は?」
女性にとってとても大切な乳頭。
もしかして自分は他の人より硬いかも?
季節によって乳首がカチカチになるのは普通の事なの?
人によっては硬くなっている乳首に悩みを持っている方もいらっしゃいます。
そんな硬くなってしまう乳首の特徴や対策をまとめましたので、参考にしてみてください。
目次
乳首カチカチ関連のtwitter
「乳首の硬さに関してのtwitterもありましたので、見ていきましょう」
産後二日目。。。やっと身体ボロボロなのが落ち着いてきた。次の不安はおっぱいが出るかどうか。。
今朝助産師さんにおっぱいマッサージしてもらったら激痛だった><
痛くなるのは乳首が硬いからダメみたいなんだけど、痛くなくなることあるの?!— りんこ (@rinrinrin1985) 2017年10月28日
さむすぎる
さむすぎて乳首が鉄みたいに硬い— Atsuya (@AtsuyLucky) 2017年10月15日
乳首が一日中コリコリに硬い(*´ω`*)
— puru (@purupotapon) 2017年10月15日
左乳首の下になにか硬い物がある…痛い。。。
— デレク (@dalekbakyu) 2017年10月9日
イヴァンカさんは産後1週間で仕事復帰したという旨のツイートを見た。産後1週間の私なんておっぱいは岩のようにカチカチになって乳首は切れるし痛くて毎日泣いてたしあそこもまだ腫れてましたわ。。。
— カレン (@8181karen8181) 2017年11月4日
3日目の朝☀
おっぱいカチカチ現象キタ━✪ฺД✪ฺ)⚡
乳首の痛み軽々超えた— 美々2.6♀0.1♂ (@mimi__mammy) 2017年9月18日
乳首がカチカチに?
Q「乳首が硬いとどうなるの?」
A「人によっては痛みを感じてしまう事もあります」
乳首が硬いことで悩んでいる人も多いでのではないでしょうか?
乳首が硬いとブラジャーをつけた時に痛みを感じてしまうこともあります。
しかし、ブラジャーをつけないと服に擦れてもっと痛くなりますし、どうしたら良いのか困ってしまいます。
乳首は常に硬いという人もいますが、乾燥する時期になるとさらに硬くなるという人もいます。
冬になると肌が乾燥しやすくなりますし、擦れて痛くなってしまうこともあるでしょう。
乳首が痛くても人前では抑えることは難しいです。
乳首が硬くなってしまう原因を知ろう
乳首が硬くなるのを改善したいという場合、おすすめの対策方法を知っておくことがポイントです。
乳首の硬さの基準は鼻くらいの硬さです。
しかし、マッサージを行うことで耳たぶくらいの柔らかさを目指すことができます。
乳首はデリケートな部分であり、刺激を受けると皮膚を守るために硬くなります。
しかし、刺激がないのに常に乳首が硬いという場合、肌のターンオーバーが乱れているのかもしれません。
ターンオーバーは肌の細胞が死滅と再生を繰り返すサイクルであり、若い頃はしっかりこのサイクルが整っています。
もともと28日くらいで肌は新しいものに生まれ変わっているということですが、年齢を重ねるごとにどんどん遅れてしまいます。
また、食生活や体調などの影響も受けると言われています。
どうしてて乳頭が硬いの?
Q「どうして硬くなってしまうの?」
A「硬くなってしまうには色々な理由があります。」
乳首が硬くなる原因はいろいろありますし、原因に合わせた対策が必要になるでしょう。
乳首は硬くなりやすい?
乾燥肌の人や敏感肌の人などは硬くなりやすいと言われています。
乾燥肌や敏感肌の人はもともと肌がデリケートです。
特に乳首は体の中でもデリケートな部分ですし、ブラジャーやボディソープなどの刺激を受けやすいとされています。
また、普段は乾燥肌ではないという人でも、冬などは肌の乾燥によって乳首が硬くなってしまうこともあります。
普段からできる対策
硬くなる原因はいろいろありますが、まずは基本的な生活習慣を見直すようにしましょう。
肌のターンオーバーは生活習慣が乱れると遅れやすいと言われています。
そこで肌のターンオーバーを整えるため、規則正しい生活を送るようにしましょう。
具体的には栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠、ストレスを溜めないことなどが重要です。
即効性を考えるのなら保湿ケア
次に即効性があって手軽にできるのは保湿ケアであり、潤いのある肌は巡りを良くしてターンオーバーを促進することに繋がります。
保湿ケアはヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどが含まれているクリームを使うと良いでしょう。
乳首が硬いのは保湿力が低下しているためなのですが、肌が潤っていると外部の刺激から肌を守れるようになるのです。
どんな女性が硬くなる?
Q「どんな女性が硬くなりやすいの?」
A「体質にもよりますが乾燥しやすい人、またアトピーの女性も硬くなりやすいです」
乳首が硬くなるのはどんな女性なのか気になっている人もいるでしょう。
乳首近辺にしこりがあって硬い場合は腫瘍かもしれないので注意が必要です。
しこりがあっても悪性とは限りませんし、良性のものもあります。
しかし、素人では判断するのが難しいため、しこりが大きくなったと感じたら病院できちんと検査を受けましょう。
硬くなりやすい体質の方
生理の時には胸が張って乳首が硬くなる人が多いです。
これは生理前後で女性ホルモンのバランスが乱れるためであり、乳腺にハリが出てしまうためです。
これは体質が原因と言えますし、対策することは難しいでしょう。
乾燥しやすい方
不定期で乳首が固くなってしまう場合は乾燥が原因と考えられています。
乳首の皮膚は他の部位よりも薄くデリケートなので周りの環境の影響を受けやすいと言われています。
そのためブラジャーと擦れたり、冬など空気が乾燥している時期は硬くなりやすいということです。
乾燥が原因で硬くなる場合、痒みなども一緒に発生してしまうことがあります。
アトピー肌の方
また、アトピー肌の人も乳首が硬くなりやすいとされています。
アトピー肌は乾燥肌と敏感肌が加わった状態であり、対策することが難しくなっています。
乾燥対策は自宅でもできますし、日々のケアで乳首の乾燥を改善すると良いでしょう。
硬くなってしまうとどうなる?
乳首の悩みはデリケートなので友人や家族などにも相談しにくいかもしれません。
乳首の悩みといってもいろいろありますが、硬いことを気にしている人も多いでしょう。
痛みを感じることも
特に生理前になると乳首が硬くなってしまうことが多いですし、硬くなってしまうと痛みを感じやすくなることもあります。
乳首が硬くなるのは角質化が関係していることがあるため、きちんとケアを行うことが大切です。
乳首の角質化
肌にはターンオーバーというものがあるため、通常なら新しい肌が生まれて古い肌が剥がれ落ちていきます。
しかし、ターンオーバーが乱れてしまうと古くなった肌がなかなか剥がれ落ちなくなります。
古くなった角質が肌表面にこびりついた状態になるため、乳首が硬くなってしまうのです。
生理前に乳首が硬くなるだけなら生理が始まれば元に戻るでしょう。
しかし、角質化により硬くなってしまった乳首の場合、肌のターンオーバーを促す必要があります。
乳首はちょっとしたことで刺激を受けやすいため、正しいケア方法を知っておくと良いでしょう。
乳首を洗う時に合成界面活性剤が配合されたボディーソープを使うのは良くありません。
肌が持っている保湿機能を壊してしまうことになるため、泡で洗うようにしましょう。
乳垢が溜まりやすい
乳首の形状にもよるのですが、乳首が硬くなると乳垢が溜まりやすくなります。
乳垢の原因は母乳であったり、汗などが溜まって硬くなっていったもので、乳首が硬い事によって落ちにくくなり余計に溜まりやすくなってしまいます。
参考乳首に白いカス?!カスができてしまう対策と原因は妊娠したから?
硬い乳首を柔らかくするには
Q「乳首を柔らかくするにはどうしたらいいの?」
A「マッサージや、乳首専用のケアアイテムを使う事で、健やかな乳頭にしていきます」
乳首専用のボディケア用品を使う
硬い乳首を柔らかくしたいという場合、ボディケア用品を使うのがおすすめです。
乳首というのはデリケートな部分ですし、刺激の少ない乳首ケアクリームを選んだ方が良いでしょう。
乳首ケアクリームは保湿効果のある成分が配合されており、乾燥によって乳首が硬くなってしまうという人に最適です。
刺激の少ない素材選び
さまざまな商品がありますが、口コミで人気の高い商品をチェックしてみると良いでしょう。
ブラジャーや服と乳首が擦れると硬くなってしまうことがあります。
乳首はデリケートな部分なので硬くなることで外部の刺激から肌を守っているということです。
もちろんブラジャーをつけないわけにはいきませんし、できるだけ柔らかく刺激の少ない素材で使われているブラジャーを選ぶようにしましょう。
専用の保湿クリームを使う
乾燥肌や敏感肌で乳首が硬くなっているという場合、保湿ケアが重要です。
保湿ケアは顔につける化粧水などでも良いのですが、乳首ケアクリームを使った方が肌に優しいケアができるでしょう。
マッサージ
マッサージも乳首を柔らかくする効果があります。
乳首が硬いと授乳の時に困ってしまうことがあります。
赤ちゃんにしっかり授乳させるためにもマッサージによって乳首を柔らかくした方が良いでしょう。
それによって赤ちゃんが吸いやすいおっぱいを作ることができるのです。
ただし妊娠中のマッサージは、子宮に刺激を与えてしまうので、しない方がいいという方もいらっしゃいます。
妊娠中に硬い乳首をマッサージするのなら、安定期であってもやりすぎには注意しましょう。
また、かかりつけの医師や看護師と相談をしながらマッサージをしていきましょう。
まとめ
「乳頭がカチカチに硬い!乳首が硬くなる原因と対策は?」いかがでしたか?
乳首はとてもデリケート。
乳頭の悩みはあっても、なかなか人には相談できないですよね。
かと言って病院に行って相談もしにくいのではないでしょうか。
乳首は女性にとってとても大切な部分。
今回の記事を参考にケアして頂けたらと思います。