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ポリグルタミン酸のお肌の保湿効果とは?安全性はどうなの?

 

納豆のネバネバってお肌についたら厄介者です。

 

でも最近、そのネバネバの成分が美容に注目されていることを知っていましたか?

 

あのネバネバ、お肌についたらなかなか取れないですよね。

 

そのしつこさに、美容成分としての素晴らしい働きがあったのです。

 

そのネバネバであるポリグルタミン酸のお肌への働きを調べてみました。

 

ポリグルタミン酸とは

 

 

ポリグルタミン酸とは効果の高い保湿成分として注目の高まっている成分です。

 

ポリグルタミン酸は、アミノ酸が数十から数千個くらい結合した天然の成分になります。

 

天然のアミノ酸結合物には、肌の機能を正常化する働きがあることがわかってきています。

 

健康な肌のための必要な成分だと言えます。

 

 

納豆のネバネバ?

 

ポリグルタミン酸はわかりやすく言うと、納豆のネバネバした部分のことです。

 

納豆菌が発酵するときに作られるネバネバは、アミノ酸であるグルタミン酸が結合してできたものになります。

 

普段から納豆は人が食べているものなので、人体への影響はありませんので、化粧品としても安心して使用することが可能です。

 

ポリグルタミン酸の保湿効果ですが、単純に水分を閉じ込めるということだけではありません。

 

肌の機能を正常化することも期待することが出来るのです。

 

肌本来が持っている保湿力やバリア機能を取り戻すことのできる成分なのです。

 

ポリグルタミン酸には肌の表面に膜を作る作用をもっています。

 

この膜は外部の刺激から肌を守ってくれます。

 

また細胞を活性化させて、天然の保湿因子を増やしてくれるのです。

 

つまり乾燥してしまいカサカサした肌を回復してくれるし、新陳代謝を促して健康な肌を再生してくれるのです。

 

 

 

ポリグルタミン酸はお肌に保湿

 

 

ポリグルタミン酸は、お肌を守る膜を作り出し、細胞を活性化させて天然の保湿因子を増やしてくれる役割をもっています。

 

肌がもともと持っている潤いを保つはたらきを高めてくれるのです。

 

 

お肌に水分を定着させる

 

一度取り込んだ水分を蒸発させないようにする力も持っているので、ヒアルロン酸やコラーゲンより保湿の持続性があることがわかっています。

 

肌に水分が定着する効果を期待することが可能なのです。

 

乾燥しやすい肌の新陳代謝を促して健康な肌を作ります。

 

乾燥肌はなかなか防ぐのが難しい肌タイプであると言えます。

 

角質層にある天然保湿因子とよばれる保湿物質が減少すると、水分が失われて乾燥してきてしまいます。

 

天然保湿因子とは、肌細胞のターンオーバーの過程で出来るアミノ酸、尿素、乳酸の総称です。

 

目には見えないのですが、肌のトラブルを発生させてしまうほど影響が強いのです。

 

体質、加齢、洗顔などによっても失われるので、これを防ぐのは難しいのですが、意図的に増やすことは可能です。

 

ポリグルタミン酸は天然保湿因子のひとつであるグルタミン酸を増やし、乾燥肌の整えていくことが可能です。

 

毎日肌にポリグルタミン酸を馴染ませることで、あとは改善されるのを待つだけになります。

 

 

 

乾燥肌にアプローチ

 

 

ポリグルタミン酸はとくに乾燥肌に優れた効果を期待することが可能です。

 

 

ポリグルコーティング

 

 

角質層に高分子の保水膜を形成するので、肌のうるおいを持続させることが可能なのです。

 

この保水膜のことをポリグルコーティングといいます。

 

べたつかずにさらさらで、接着剤のように強い粘着性をもっているので、ポリグルコーティングはぬるま湯でゴシゴシ泡っても剥がれ落ちることはあまりありません。

 

納豆が手についたときにお湯で洗い流そうとしても流しにくいのを、想像してもらえるとわかりやすいかと思います。

 

汗や皮脂を吸収しながら肌に保水効果ももたらしてくれます。

 

翌日は肌の酵素分解により、グルタミン酸へと変化します。

 

 

グルタミン酸

 

このグルタミン酸は肌の天然保湿因子のひとつである、グルタミン酸と同じ働きをもっていますので、肌のうるおいを助ける効果をもたらせてくれるというわけです。

 

どのような人にとくにおすすめかというと、乾燥性敏感肌の人、老人性乾燥肌の人、混合肌・脂性肌の人、肌年齢が気になる人にとくにおすすめの成分となります。

 

ポリグルタミン酸の素晴らしいポイントは、単純に水分を肌に閉じ込めるだけではなく、肌が元々持っていた保湿力やバリア機能を高めることが可能だという点になります。

 

肌の表面を膜で覆ってくれるので、この膜が外部の刺激から肌を守りつつ、肌細胞を活性化させることが可能です。

 

 

 

安全性や副作用は

 

 

最終的にお肌の栄養になる

 

ポリグルタミン酸の安全性や副作用についてですが、最終分解物はグルタミン酸塩であり、肌への栄養となるものです

 

食べ物にも入っている成分なので、人体には無害であるといえます。

 

つまり化粧品の中に配合されていても、安心して使用することが可能です。

 

 

厚生労働省でも安全性が認められている

 

副作用に関してですが、基本的には食品である納豆に含まれている成分なので、副作用の心配はありません。

 

厚生労働省による既存添加物の安全性の見直しに関する調査研究でも、安全性が認められています。

 

食品から化粧品まで、様々な用途として使われています。

 

スキンケア、ボディケア、化粧品、薬品、眉毛美容液などにも広く使用されています。

 

工業、農業、環境分野などでも活用されています。

 

 

納豆アレルギーの方は注意

 

しかし納豆アレルギーを持っている人は使用には注意が必要です。

 

体質的に納豆アレルギーを持っている人は、ポリグルタミン酸と反応してしまい、アレルギー症状が出てしまう可能性があります。

 

どんな化粧品にでもいえることなのですが、肌の弱い人や化粧品に合う合わないの心配のある人は初めて使う際はパッチテストを行うことをおすすめします。

 

パッチテストで肌に異常がでないことを確認してから、徐々に顔などに使用することをおすすめします。

 

 

 

こんな女性にオススメ

 

 

ポリグルタミン酸は、化粧水を使用しても乾燥肌の気になる女性にとくにおすすめです。

 

化粧水は水分を肌に届けるのではなく、水溶性の美容成分を届けるという役割があるのです。

 

肌の水分を保つ役割は角質層にいる細胞間脂質(セラミドなど)が80パーセント、天然保湿成分が18パーセント、皮脂が2パーセント程度となっています。

 

クレンジングや洗顔などを行うと、これらは洗い流されてしまうので、肌は24時間をかけて回復をしていきます。

 

回復の前というのは保湿能力が低下してしまっている状態です。

 

肌本来の水分保持力が低下している間に乾燥を肌から守るということが必要になってきます。

 

角質層にダメージがある場合や、加齢によって細胞間脂質や天然保湿因子が減少している場合は、角質層を健やかにする効果のある成分であるポリグルタミン酸が配合されている化粧水を使用することをおすすめします。

 

天然保湿因子の構成成分はアミノ酸が40パーセントなので、天然保湿因子を高める効果のあるポリグルタミン酸は、乾燥肌の人に向いているといえます。

 

乾燥肌の人は角質層のバリア機能が低下しているので、紫外線の影響を受けやすくなってしまっているので化粧水はしっかりと使用する必要があります。

 

 

 

まとめ

 

「ポリグルタミン酸のお肌の保湿効果とは?安全性はどうなの?」いかがでしたか。

 

納豆が皮膚についたら厄介者ですが、あの厄介者のネバネバがお肌の潤いをサポートしていくなんて思ってもみなかったのではないでしょうか。

 

元々が食べ物なので安全性も高く注目される美容成分です。

 

もし乾燥肌で悩んでいる方は、是非ポリグルタミン酸配合のスキンケアを使ってみてくださいね。

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