ハイジーナ脱毛ってなに?|ハイジニーナ脱毛の割合やメリットを検証
2018/04/30
「ハイジーナ脱毛ってなに?|ハイジニーナ脱毛の割合やメリットを検証」
女性の身だしなみとして脱毛は一般的な考え方になりつつあります。
その中でもVIO脱毛は、少し前までならあまりする方はいませんでしたが、最近では色々なメリットがあるため年齢を重ねた女性から、若い女性まで幅広く行われている脱毛です。
このVIO脱毛の事を別名「ハイジニーナ脱毛」と言います。
私は最近までお恥ずかしい事ですが、「ハイジーナ脱毛」と呼んでいました。
今回は、「ハイジニーナ脱毛」に関して色々まとめましたので、興味のある方は参考にしてみてください。
目次
ハイジーナ脱毛の口コミ
「ハイジーナ脱毛に関してのTwitterもありましたので、見ていきましょう」
ハイジーナ脱毛
一度試してみてください。
もう体温が2度も3度も下がります。特に女の子の日なんて最高に快適です。
ことしこそ涼しくて
サッパリした夏をお迎えください。— 脱毛ローズ (@DATSUMO_ROSE) 2017年10月11日
私としては一万円のファンデーションは高いけど
10万のハイジーナ脱毛は全然安い 出す— ひな (@hinano0213_) 2017年1月4日
ハイジーナ脱毛して参った。めっちゃ恥ずかしいけど確かに快適笑
ちくちくしてくるまではしばらく快適生活しよ( ̄ー ̄)実は長すぎるのか剛毛すぎるのか、生理ごくると擦れてカンジタになってたからこれで改善されたら嬉しい。— 銘凛 (@Sa_girl12) 2016年10月21日
@nac755ec72xdf まじか。笑
あたしのデリケートゾーン、ハイジーナ脱毛完了コースできれいやけ♡笑— momoco (@momoco30661630) 2013年10月18日
今日、ハイジーナ脱毛申込完了☆
— KOZUE (@ALOHA_JESSY) 2010年8月9日
ハイジニーナ脱毛を決断!!
100%つるりんにする勇気はないけど綺麗にするぞ!
というわけで契約してきました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶— まろにー (@maronisu) 2017年9月14日
女性は、性器・肛門・陰毛が隣接しており、排尿時に陰毛に尿が付着することで雑菌が繁殖します。
また、生理時に経血が付着するのでかゆみが発生したりします。
ハイジニーナ脱毛は、このような不快な現象を防ぎます。
ガンジダも雑菌が原因のため予防することができるので、快適になります。— akilove (@akilove10) 2017年8月21日
ハイジーナ脱毛とは
Q「ハイジニーナ脱毛てなに?」
A「簡単に言えば、VIOゾーンをツルツルに脱毛することです」
「ハイジニーナ」とはhygiene(ハイジーン)=衛生を意味する造語です。
ハイジーナ脱毛とは、VIO脱毛と同じ意味で、デリケートゾーンの脱毛を意味します。
デリケートゾーンは見えないところではありますが、蒸れやすく不衛生にもなりやすいので近年、脱毛を検討される方が増えています。
デリケートゾーンと言われる個所は3か所に分かれていて、V(ビキニライン)、I(陰部の両側)、O(お尻の穴付近)となります。
ムダ毛の処理は自分でもできますがデリケートゾーンはおうちでの自己処理が難しく、特にI、Oラインはおうちではなかなか上手に処理できません。
また、デリケートな箇所だけあって自己処理では衛生的にもよくないとも言われています。
脱毛の考え方は人それぞれ
ハイジーナ脱毛と言っても、全部の毛をなくしてしまうか、またはやりたい個所だけ選んで脱毛したり、毛の量を減らすために脱毛する方もいます。
毛の量がお悩みの方は、一度全部処理することになりますが、そこから回数を調節していけば脱毛するごとに毛の量が少なくなっていきます。
最終的に全部の毛をなくしてしまうのはちょっと、という方にも、毛の量を好みのバランスに整えるための脱毛として便利なのも人気の理由のひとつです。
ハイジーナはツルツルにしたりVラインだけを残すなど色々な方法があります。
女性の中には、「ハイジーナ脱毛をした方が良いの?」と考える方も少なくありません。
男性からの意見も「遊んでいる」と考える人もいれば「清潔感がある」と考える人もいます。
つまりは自分自身がどう捉えるかが大切になってきますので、正解不正解はありません。
ハイジーナ脱毛が注目されている理由
脱毛のトレンドとして、以前からV(ビキニ)ラインの脱毛をする方は多く、サロンに来る人のほとんどは、Vラインの脱毛はワキや腕などと合わせて当然のように選ばれる個所でした。
Vラインだけを脱毛していれば下着や水着から毛がはみ出る心配がなかったので人気の脱毛でした。
I・Oラインの脱毛もあたりまえ?
近年は海外モデルや有名人がアンダー箇所すべてのお手入れをしていることが公で言われていたり、水着も形が浅く小さなものが人気になってきたことから、VラインだけではなくI、Oラインの脱毛も注目されるようになりました。
それに皆さんもよくよく考えると、Vラインだけ脱毛して、I.Oラインだけ毛が残っていることは、おかしいと思うのではないでしょうか。
確かにI.Oラインは残しておいても、水着からはみ出す可能性はVラインよりは低いかもしれません。
でもパートナーとのお付き合いの中で、Vだけ脱毛していてI.Oラインが残っているのは、ちょっと男性をがっかりさせてしまうかもしれません。
I、Oラインは自分での処理が難しく自分でキレイに処理しようとすると衛生面でも安全面でも少し心配です。
ハイジニーナ脱毛はサロンにもよりますが、完了コースでもそんなに高価ではない場合が多いので、それならプロに任せてしまったほうが安心です。
デリケートゾーンは普段は見えないところですが、いつ何時処理していないことを後悔するような状況に遭遇するかは分からないもの。
また、自己処理をして水着を着ていても毛が見えていないかヒヤヒヤするときもあります。
そんな悩みや心配はハイジニーナ脱毛をすることで衛生面も安全面も心配することなく解決することができるので、近年注目されるようになりました。
オススメの脱毛の形は?
Q「ハイジニーナの形って?」
A「実際にはツルツルにするので形はないのですが、好みでVラインの形を整える事もできます♪」
ハイジーナ脱毛は基本的にはツルツルにすることです。
なので脱毛クリニックに行って「ハイジニーナ脱毛してください」と言ったら一般的にはツルツルにしてくださいと言っている事になります。
ツルツルにしたくても、ちょっと抵抗があるので、少しは残したいと考える方もいらっしゃいます。
そうなるとVIO脱毛と同じような考え方にもなります。
表現はどちらにしろVIOの処理の方法は複雑なので、「ハイジーナにしたいけどVは残したい」と伝える事で、それに合わせた脱毛をしてくれます。
そおいうことで言うとハイジーナ脱毛したいけど、完全にツルツルにしたくない場合はどのようにしていけば良いのか。
実際にハイジーナ脱毛を行おうとしても、どんな形にした方が良いのか迷ってしまいます。
そこで何を基準していけば良いのか、「ツルツル」にしない場合の私なりの考え方を基準に参考にしてみてください。
VIOのバランス
VIO脱毛をするなら、部位ごとの毛のバランスが大切になってきます。
生理や蒸れなどを考えた場合は、全体がツルツルに脱毛するのが一番ですが、相手を意識した場合はちょっと変わってきます。
温泉などでじろじろ見られることは少ないと思いますが、彼氏となると話は別になります。
男性から見た場合Oラインに毛があってVラインに毛が無いのは、正直おかしく見えたり不潔に見えてしまう事があるようです。
そのことからもVIOラインの毛のバランス(毛の量)は
V>I>Oにすることが望ましい
と私は考えます。
なのでハイジーナ脱毛を考えるのであれば、OラインとIラインは絶対にツルツルに。
Vラインは状況を見て、ツルツルにするか薄くしたり、形を整えるのが基本と考えます。
Vラインの処理の考え方
よくネットで調べると、「温泉でジロジロ見られる」とありますが、実際にはジロジロ見る人は少ないと思います。
それに、わざわざ見せながら歩く人もいないと思います。
ポイントは考え方です。
ハイジーナ脱毛をすることによってのメリットは、この後お話ししますが沢山あります。
特に不衛生になる事は、自分もパートナーにも不快感を与えてしまう事があります。
仮にハイジーナ脱毛でなく、薄くしたり形を整えるだけでも、衛生面でのメリットが大きいです。
逆に剛毛のモワモワのVIOだったら、それこそ不衛生で見た目にも臭ってきそうな感じがしてくるのではないでしょうか。
ハイジーナ脱毛は、逆にあなた自身のブランド力を上げる事にもなるかもしれません。
ハイジーナ脱毛のメリット
Q「ハイジニーナ脱毛するメリットは?」
A「脱毛することで見た目や、清潔感を実感することができます♪」
ハイジーナ脱毛のメリットは大きく3つあります。
ファッション
1つ目はなんといっても水着時などのファッションを、毛の心配をすることなく楽しめるようになることです。
自己処理だと、どうしても処理残りが心配だったり、黒ずみや赤味・かゆみが出てしまったりすることもあります。
その点サロンや医療脱毛などでハイジーナ脱毛をしているとプロによる処置でキレイに安全に処理してもらえるので、安心して楽にキレイを楽しめます。
衛生的に
2つめは、衛生面でいつも清潔にしていられるという点です。
デリケートゾーンの毛がなくなるとムレにくくなり、特に生理のときに経血が毛に絡まってムレたりかゆくなることがなくなり、快適に過ごすことができます。
自己処理は難しい
3つめのメリットは自己処理の手間がなくなる上に見た目が良くなる点です。
ハイジーナ脱毛は毛を全部なくすこともできますが、毛の量を調節したり気になるところだけ脱毛することもできます。
それによって、毛の量や質感で悩んでいた方はだいぶ見た目のコンプレックスが軽減されます。
自己処理は手間でしかないですが、サロンや医療脱毛などでハイジニーナ脱毛することによって、その手間も省けてしかも見た目に自信がつくのであれば、脱毛をするメリットは大きいと言えます。
粘膜部分にもムダ毛が?
Q「粘膜の部分に近いけど脱毛できるのかな?」
A「粘膜にムダ毛があっても脱毛できる医療クリニックがあります♪」
ハイジーナ脱毛で気になる事と言えば、粘膜の部分ではないでしょうか。
「粘膜の部分が近いから危ない」と言う事ではなく、少なからず人によっては粘膜の部分にもムダ毛が生えている場合があります。
数こそ少ないですが、自分では確認しにくい事と自己処理がほぼできないことにあります。
たまたま見つけたとしても、相手は粘膜の部分で生えているので、抜けば当然のように痛いですし、雑菌が侵入するリスクを伴います。
実は粘膜の部分は脱毛サロンでは施術することができません。
でもハイジーナ脱毛をするなら、粘膜の部分のムダ毛も一緒に処理したいですよね。
粘膜脱毛に関しては、他の記事で詳細に解説しているので参考にしてみてください。
参考 Iラインの粘膜脱毛とは|医療クリニックのスタッフが説明
ハイジーナの割合は?
Q「ハイジーナ脱毛している人ってどのくらいいるのかな?」
A「まだまだ少ないですが、これから確実に伸びていくと考えられます」
ハイジーナは日本ではこれからという部分もありますが、海外ではもはや当たり前のレベルの割合になっているところもあります。
アメリカやヨーロッパでは半数以上の割合で、ハイジーナ脱毛をしているともいわれています。
逆に脇毛は海外では結構生やしたままの女性が多いようです。
でもここは日本、実際に日本人はどのくらいの割合かと言いますと、日本ではデーターが無いくらい、これからというのが現状です。
ただしVIOのお手入れをしている割合が9割近くあることから、これから増えていくと予想されます。
ハイジーナ脱毛なら医療脱毛?エステサロン?
Q「ハイジーナ脱毛するなら、どこが良いのかな?」
A「私なら、恥ずかしいので通う回数が少なくて済む医療脱毛がオススメです」
通う回数の違い
ハイジーナ脱毛はサロンでもできますが、通う回数が少なくてよいことから脱毛完了までの期間が短い点をメリットとして、医療脱毛がオススメです。
普通は、エステで脱毛完了までには18~20回以上通わないといけないのに対し、医療脱毛は約5回ほどで済みます。
その理由は医療脱毛とエステサロンは、使われている脱毛器具が違うからです。
医療脱毛は専門医が常駐
医療脱毛機関で脱毛を行うのは医師か看護師です。
よって脱毛施術中に何かトラブルが発生してもすぐに適切な処置を受けることができます。
このため強力なレーザー機器で脱毛施術することができ、高い脱毛効果が期待できます。
対して、サロンではエステティシャンが施術を行うので、強力なレーザー機器を使用することができません。
なぜなら医師ではないので肌トラブルが起きても対応できないからです。
パワーの弱い光脱毛でしか施術できないので、脱毛完了までに施術を何回も受ける必要があります。
それによりサロンへ通う回数が多くなるので、人気の日程では予約がとりづらくなります。
費用の違い
価格面でも、1回あたりの施術費用はサロンの方が格安に思えますが、前述の通りサロンに脱毛完了まで通うと費用はかさみ、最終的な合計金額は医療脱毛と変わらないか逆に高くなってしまう事もあります。
もちろん通う場所にもよりますが、交通手段などを考えると回数が少ない方が良いのではないでしょうか。
参考医療脱毛をオススメ!|脱毛サロンで働く女性が打ち明かす!
こんな女性にハイジーナ脱毛がオススメ
ハイジーナ脱毛はあらゆる女性におすすめですが、特にデリケートゾーンの毛の長さや量に悩んでいる方と、意外にも年配の女性におすすめです。
デリケートゾーンの毛の量は自己処理で減るものではなく、長さや量の調節を自分でおこなうのはかなり難しいです。
長さや薄さを調整できる
先ほどもお話ししましたが、ハイジーナ脱毛では、I、Oゾーンとビキニラインはすべての毛をなくして、その他の部分は毛を短く少なくすることなどもできます。
毛の量や、毛を残したい面積についても自分の要望を伝えることができるので、思い通りのデザインに仕上げることができます。
また、年配の女性にお勧めな理由は、今後もっと年を経て介護される側になったときに、衛生面でもだいぶんと負担がかからない点です。
デリケートゾーンは清潔に保つことが必要ですが、毛があることでムレが生じ、ひどいときには病気にもつながります。
自分で対応できているうちはいいですが、介護を受ける側になったときに毛がないことで対処が楽になるのであればやっておくにこしたことはありません。
以前は脱毛といえば、毛をコンプレックスだと思っている若い女性だけがやることが主流でしたが、今は年配の方でも将来のことを考え脱毛を検討されることが多くなりました。
ハイジーナ脱毛の後に美白は必要?
Q「ハイジーナ脱毛に美白がオススメってどおいう事?」
A「脱毛をして黒ずんでいたことに気づく方が多いので、脱毛前から美白ケアする事をオススメします」
VIOゾーンや脇など、脱毛してから黒ずんでいたことに気づく方は少なくありません。
これは、ムダ毛があることで下着との摩擦を起こしやすい場合があったり、ムダ毛処理をしていて色素沈着してしまう事が原因です。
ハイジーナ脱毛をしてから黒ずみを確認するのではなく、脱毛する前から美白ケアをしていくことで、脱毛後に目立ってしまう色素沈着の停滞期間を短くすることができます。
脱毛を考えているのであれば、脱毛する前から美白ケアをしていきましょう。
まとめ
「ハイジーナ脱毛ってなに?|ハイジニーナ脱毛の割合やメリットを検証」いかがでしたか。
VIO脱毛はちょっと抵抗がある方もいるとおもいますが、意外と終わってみると「ハイジーナ脱毛やっておいてよかった~」と思えてきます。
また医療脱毛なら、医師や看護師が常駐しているので安心して脱毛することができます。
見た目や衛生面などメリットの多いハイジーナ脱毛してみてはいかがでしょうか。
※正確には「ハイジーナ脱毛」ではなく、「ハイジニーナ脱毛」が正解です。
ハイジーナ脱毛なら看護師常駐で安心の医療脱毛がオススメです。
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