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おりものの臭いや量が多くなったり、色が変わる原因と対策とは

2017/10/14

 

おりものと言うと、臭いが気になったり、嫌な存在になることが多いのではないでしょうか?

 

でも実は、おりものの存在って女性にとってとても大切なものなんです。

 

そんなおりものの事をまとめましたので、参考にしてみてください。

 

 

 

おりものとは

 

おりものは女性の体から分泌される液体で、女性であれば誰にでもあるものです。

 

ふとした時に下着が汚れてしまったり、においが気になったりとあまり良いイメージを持っていない人も中にはいるかもしれませんが、実はおりものには大切な役割があります。

 

 

膣の自浄作用

 

まず、膣の自浄作用です。

 

通常、膣は常に下着に覆われているため蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすい環境でもあります。

 

しかし、女性の膣は仮に中に雑菌が入ってきても繁殖せず、自然と体外へ排出することができるようになっており、おりものは膣内に入ってきた雑菌を外に出す役割を持っています。

 

また、排卵期に精子が子宮に到達する手助けをします。

 

 

体調の変化

 

さらに、おりものの色やにおいによって体調の変化に気が付くことができます。

 

そのため、常日頃から色やにおいについてチェックしておくことが大切です。

 

まず、健康な状態のおりものの色は透明か、もしくは白くにごったような色で、においは基本的に無臭です。

 

しかし、その時の体調などによってやや酸っぱいようなにおいがすることもあります。

 

出た直後のものは少々粘り気があり、乾燥するとやや黄色くなることが特徴で、その他にも生理前になるとにおいがきつくなったり薄い血が混ざることがありますが、正常の範囲内です。

 

 

 

黄色おりものとは

 

クラミジア感染症

 

黄色のおりものが出る場合、何らかの病気にかかっていたり、膣内で雑菌が繁殖している可能性があります。

 

その中でも考えられる病気として挙げられるのが、まずクラミジア感染症です。

 

クラミジア感染症は性感染症の内の一つで、性行為を通じて感染することが特徴です。

 

この病気に感染するとおりものの量が増えたりにおいがきつくなるばかりでなく、色が黄色くなることがあります。

 

クラミジアに関しての記事もありますので参考にしてみてください。

 

参考→女性のクラミジア感染症の原因・症状・対策、防ぐことはできるのか?

 

 

淋病と子宮内膜炎

 

さらに膿のような黄色いおりものの場合は、淋病子宮内膜炎などの可能性も考えられます。

 

淋病も性病の内の一つで、子宮内膜炎はさまざまな細菌が原因で起こってしまう炎症のことです。

 

症状としては黄色のおりものの他に発熱があったり、下腹部が痛んだりするなどの症状が現れます。

 

そのため、黄色いおりものが続く場合は早急に病院を受診することが大切です。

 

症状を放置しておくことでさらに悪化したり、不妊の原因になることもあります。

 

 

膣に異物が入っていると

 

膣の中に異物が入っていることが原因の場合もあります。

 

例えば、生理の際にタンポンを入れたものの、出すのを忘れてそのまま放置しておいた場合、膣内で雑菌が繁殖してしまいます。

 

特に普段タンポンを使用する機会が少ない人はつい忘れてしまいがちなので、注意が必要です。

 

 

 

白いおりもの

 

おりものが薄い白色の場合は正常の範囲内のため、基本的に心配する必要はありません。

 

また、生理周期によっても普段よりおりものの色が白っぽくなることがあり、特に排卵日から次の生理日までにかけては色が白っぽくなりやすいです。

 

しかし、通常であれば生理が始まればまた透明のおりものへと自然に戻ることが多いです。

 

 

膣カンジダ

 

ただ、生理前でもないのにおりものの色が妙に白かったり、やけにベタベタしている場合は何かしらの病気の可能性もあります。

 

例えば、膣カンジダです。

 

膣カンジダはストレスや強い疲労などで免疫力が落ちているときに発症しやすい病気で、おりものの見た目もまるでチーズや酒かすのようなボソボソとしたものになります。

 

また、強いかゆみを伴うことも特徴の一つで、炎症が悪化することによって陰部に痛みを感じることもあります。

 

 

トリコモナス膣炎

 

白っぽく泡だったような見た目のおりものの場合は、トリコモナス膣炎という病気の可能性があります。

 

トリコモナス膣炎の場合、強い悪臭を放つことも特徴で、自然治癒することはないため悪化を防ぐためにも早急に病院を受診する必要があります。

 

その他にも思わぬ病気や異常が隠れている可能性があるため、少しでもおかしいなと感じたら決して自己判断せず、医師の診察を受けることが大切です。

 

 

 

おりものが多くなる理由

 

おりものの量には個人差が大きく、どれほどの量であれば異常であるかということを素人が正確に判断することは難しいです。

 

また、生理周期や体調によっても量は日々変化します。

 

 

おりものが増える時期

 

例えば、排卵期と生理直前は一番おりものの量が増える時期だと言われています。

 

逆に生理のときや卵胞期にはもっともおりものの量が減ると言われており、一言におりものの量といっても一ヶ月の間でこのようなサイクルがあります。

 

しかし、いつも以上に明らかに量が多いという場合や、量が多い状態が長期間続くという場合、やはり何らかの病気に感染している可能性があります。

 

この場合、量だけでなく色やにおい、その他の体調面にも何かしらの症状が現れている場合も多いため、きちんと確認することが大切です。

 

また、疲れている場合やストレスを溜め込んでいる場合にも量が増えがちなため、思い当たることがあるときはゆっくりと休みましょう。

 

 

妊娠の可能性も

 

ホルモンバランスによってもおりものの量は変化します。

 

そのため、妊娠することによっておりものの量が増えることがあります。

 

特に、生理直後にはおりものの量が減ることが一般的ですが、一向に量が減らず量が多いままの場合、もしかしたら妊娠している可能性もあります。

 

 

 

デリケートゾーンの痒みや臭い対策

 

雑菌が増えやすい

 

デリケートゾーンは元々蒸れやすく、そのために痒みやにおいが発症しやすい部位でもあります。

 

特に生理中やおりものが多い時期など雑菌が繁殖しやすいため、いつも以上に痒みやにおいに悩まされるという人も多いかもしれません。

 

そんな時まず行うべきことが、ナプキンやおりものシートをこまめに交換することです。

 

特に量が少なくなると、トイレの度にナプキンやおりものシートを交換しないという人も中にはいるかもしれません。

 

ですが、ナプキンはおりものシートは空気に触れるたびに雑菌が繁殖してしまいます。

 

そのため、あまり汚れていなくても、トイレに行くたびにシートを交換し、常に清潔に保つことが大切です。

 

 

通気性の良い下着選び

 

また、普段から通気性の良い下着を着用することによってデリケートゾーンの痒みやにおいをある程度防止することができます。

 

デリケートゾーンはとても敏感なため、できる限りこすれや摩擦を与えないようにすることで、痒みやにおいだけでなく、かぶれや痛みなどを予防することが可能です。

 

 

優しく丁寧に洗う

 

お風呂の際にはデリケートゾーンを丁寧に洗うことが大切です。

 

普通のせっけんだとかぶれなどが心配だという場合、デリケートゾーン専用の石鹸なども販売されているため、使用してみると良いかもしれません。

 

参考→デリケートゾーンの洗い方間違えていませんか?私が徹底解説

 

 

 

医薬部外品のアイテムで清潔に

 

デリケートゾーンは敏感で複雑な部分です。

 

実際に清潔にしようとしても、どのようなアイテムが良いのか迷ってしまいますよね。

 

美肌は.comでは、医薬部外品の「デオシーク」でデリケートゾーンをケアした女子大生の体験談記事もありますので、参考にしてみてください。

 

デオシーク|腋臭の女子大生が使ってみた、口コミと効果【動画アリ】

 

 

まとめ

 

「おりものの臭いや量が多くなったり、色が変わる原因と対策とは」いかがでしたか。

 

女性の身体はとても複雑でデリケートにできています。

 

そして、おりものはそんな女性のために必要な存在でもあります。

 

特徴を知ることで、体の状態を知り健康な毎日を過ごしましょう♪

 

 

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