ドローン女子になった私がドローンの魅力をご紹介します♪
2018/01/15
最近ブームになっているドローン。
ラジコン系なので男子の趣味と思われていると思いますが、実はドローンは女子の中でも密かなブームになっています。
「気になっているけど操作はどうなの?」「機械なんて触った事無いから無理!」と思っている女性の方。
今回ドローンについて私の体験を交えて説明していきますので、参考にしてトライしてみましょう♪
AKB48 46th Maxi Single「ハイテンション」収録曲より
目次
ドローンとは
最近話題を集めているものとして知られるようになってきたドローンと言うのは、要するにリモコンで操るタイプの飛行機の事です。
さらに分かりやすくしてしまえばプロペラの付いたラジコンのことで、カメラが内蔵されているので上空から色々なものを撮影する事ができますし、軽いものであれば乗せて飛ばすこともできるようになっています。
ドローンを使えば普通は撮影できないところも撮影する事が出来るようになっていますし、色々な用途で利用されています。
私の場合は基本的に撮影用として利用する事が多くなっているのですが、ラジコンなので単純に飛ばしてみるだけでも面白いと言うところが魅力のひとつです。
ただ最近では色々な事件で使われてしまった経緯があるので飛ばせる場所が限定されてしまっているところもありますし、住宅街の中で使うと盗撮と間違われてしまうなんてこともあるので使い方には注意が必要というところもあります。
それを踏まえて正しく使えば大丈夫です。
ドローン女子の口コミ
ドローンを操縦する女性たち
私(女子)がドローンを始めたきっかけ
私がドローンを始めたきっかけは1年ほど前で、友人がドローンにはまっていた事が始まりでした。
元々機械をいじったり操作することは好きだったのですが、実物を見せてもらったり飛んでいるところを見せてもらって「私も欲しい」と本気で思うようになりました。
それからは自分で情報を集めてドローンを購入しましたし、実際に飛ばしてみると「あんな小さなものでもしっかり飛んでいる。私が操作しているんだ」と凄く嬉しくなって、まるで子供の頃に戻ったみたいにはしゃいでしまいました。
しかもカメラをつけて撮影すると自分が見ることができない世界を体験する事ができたので、もっと色々な風景を見てみたい・自分が普段見る事ができない世界を見てみたいと思ってどんどんはまっていった感じですね。
今では教えてくれた友人以上にはまってしまっていますし、自分からドローンを周囲の人たちに広めています。
なので、まだまだ飽きそうにない新しい趣味として楽しんでいます。
女子にオススメのドローンの機種
ドローンにも色々種類があって、ドローン女子としては最初はどのドローンが良いのかわかりにくいと思います。
私がオススメするドローンを紹介します。
マイクロドローン
私が女子にオススメしたいドローンとしては、例えばまだドローンの扱いに慣れていない初心者なら「マイクロドローン」ですね。
ドローンの中でも特に小型で部屋の中でも飛ばすことができるサイズなので、いきなり外で飛ばすのは怖いと言う人やまずドローンがどんな感じなのか操作を含めて体験したいと言う女子にはオススメです。
小さいので可愛らしい見た目も女子ならではのオススメポイントですね。
マイクロドローンの画像
Amazonでは機種にもよりますが5000円くらいで販売されていますね。
セルフィードローン
ほかにも自撮りが大好きだという女子にオススメしたいのが「セルフィードローン」です。
これは自撮りに特化しているドローンで、スマートフォンなどの普通のカメラではなかなか撮影できない角度から自撮りすることができるというところがポイントです。
そろそろ普通の自撮りの角度にも飽きてきた・新しい角度で撮影したいと言う女子にはオススメですし、操作も簡単なのでこちらも初めてドローンを扱うと言う人やある程度慣れている人にオススメしたいドローンの機種のひとつです。
セルフィードローンの画像
Amazonでは機種にもよりますが60000円くらいで販売されていますね。
ドローンの操作の仕方
ドローンは言ってしまえばラジコンなので、操作方法としてはラジコンを連想するとわかりやすいかもしれません。
ラジコンの操作が分からないという人に説明すると、ドローンを操作するためにはプロポと呼ばれているリモコンを使う必要があります。
プロポではスティックの入れ方によって前後・左右・上下・回転の4種類の動きを操る事ができるようになっていて、モードを切り替える事によって日本式の操作と海外式の操作を入れ替えることもできるようになっています。
あとは基本的なところとしては、まずはドローンとプロポの電源がオフになっている事を確認します。そこから念のため安全を考えてプロポのスロットルを下げておいて、ドローンが水平になるように設置しておきます。
そしてプロポから先に電源を入れて行き、ドローンにも電源を入れたらプロポを操作して離陸させればあとは自由に操作する事ができます。
プロポの操作に慣れていない場合は、物に当たらないように安全なところで操作する事がオススメですよ。
スマフォで操作もできる?
ドローンは基本的には送信機(リモコン/プロポ)を使って操作する製品が多いですが、種類こそ少ないですがスマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードして操作することができる機種もあります。
ドローンは何処でも飛ばせるの?
ドローンと言えば、2015年4月22日に東京都千代田区永田町にある総理大臣官邸屋上に、小型のマルチコプターが落下した事件が有名です。
実際にドローンを購入した場合、どういった所なら飛ばせるのか疑問ですよね。
飛ばせる場所は機体の重量によって変わる
バッテリーを含む機体の総重量が200g未満の機体に関しては、航空法適用外なので特に規制はありません。
200g以上の機体になると、航空法の適用になり何処でも飛ばせるわけではないので注意が必要です。
詳しい事は国土交通省のホームページ等で確認してみてくださいね。
ドローンでこれからやってみたい事
私は今のところドローンを使った地上の撮影にはまっていて、色々な場所を空から眺めるのを楽しんでいます。
今のところはこれで満足しているのですが、これからは色々なところを旅行してその場所その場所の空からの様子を撮影してみたいですね。
なかなか旅行する機会がないので難しいのですが、実際そういう映像を撮影している人もいるみたいなので私も自分なりの映像を撮影してみたいと言うのが夢です。
あとはドローンのサイズによっては軽いものを運ぶ事もできるようになっているので、これを上手く活用して何かできないかなと考えています。
特に働いているところが高齢者施設なので、職場でちょっとしたパフォーマンスとして何かできないかなと考えているところもあります。
考えるだけでも楽しいのですがとりあえず漠然とやってみたいことはいくつかあるので、これから実現できるかどうかは分かりませんが少しずつ計画を立てていけたら良いなと思っています。
まとめ
「ドローン女子になった私がドローンの魅力をご紹介します♪」いかがでしたか。
女性にとってドローンは未知の世界かもしれませんが、是非チャレンジしてみてくださいね♪
最後に、ドローンで世界を回った夫婦の映像を送ります。
ドローン片手に世界一周新婚旅行 - 空飛ぶ絶景400日
注目されている関連記事