おでこの汗で前髪がうねる!濡れる!そんな女性の対策6選
2018/05/03
夏の暑い時期や、体質によっては直ぐに汗をかいてしまう女性にとって、せっかくヘアーを整えても「濡れたり」、「うねる」みたいなことになったら、嫌になっちゃいますよね?
それが朝の忙しい出勤時や出かける時のタイミングで前髪おかしなことになっても、なかなか直す事も出来ず困った状態になってしまいますよね。
そんな前髪が気になってしまう女性のために、「うねる」「濡れる」対策をご紹介していきますので、参考にしてみてください。
目次
汗で前髪が濡れたりうねる女子の口コミ
久々に動けないくらい気持ち悪くなった、しかも外でな!!!
冷や汗かなりかいたわ😓
汗で前髪濡れるし汗が流れ落ちる感覚が最高に気持ち悪かった、、— さゆり (@Lp_jir) 2017年2月8日
この時期なのに駅までダッシュしたら前髪お風呂上がりみたいに濡れるくらい汗かいたw
— りーふ*やそう (@sportnukonuko) 2017年3月1日
@rererererein
どっちかってゆーと
冬がいいですかね………
前髪濡れる程汗かくので
夏は嫌いです←— やまだん (@46ayaka38) 2017年1月23日
前髪じゃまだからと巻いたのに落ちちゃって、もうほんと嫌ん。湿気とか雨、汗で濡れるとすぐ落ちる。結局邪魔になっててテンション⤵︎⤵︎
— ぱち (@pachitutu) 2016年8月29日
外出ただけで前髪濡れるほど汗かくとかやばいでしょ
— ケンタク (@n0eltan) 2016年8月24日
あーもーう、
汗で全部落ちるんだけど、
前髪濡れるし、二重取れるし、ハゲで一重って夏大変だわまじこれ— 千佳 (@eigeru87) 2016年8月20日
水で濡れる以前に汗で前髪
ぐっちゃぐちゃだわーーーーー!!!— ななみん▷◁。・・。)ノ (@miiiiinyan0778) 2016年8月3日
前髪が汗で濡れなる(うねる)対策
夏の時期など気温が高くなる季節は、少し動いただけでも汗を多くかいてしまい、おでこの汗で前髪がピッタリくっついてしまいイライラした経験をお持ちの方は少なくありません。
これからご紹介する方法で、汗対策していきましょう。
冷やす
効率よくおでこの汗を止める方法として、一番簡単に行えるのが首を冷却パックや、冷えピタシートなどを利用して効率よく冷やす方法です。
おでこを直接冷やすよりも首を冷やす理由として、首には太い動脈と呼ばれる血管が通っているので、首筋の血管をしっかり冷やすことで頭部に流れる血液が冷えて汗が引きやすくなる特徴があります。
冷却パックや冷えピタシートなどが手元にない場合には流水でしっかり濡らした濡れタオルでもしっかり冷やすことは可能ですし、外出されている場合には自動販売機で冷たいペットボトルなどを購入して首筋や首の後ろなどを重点的に冷やすようにすると、簡単に汗の対策を行うことが出来ますのでおすすめです。
冷やし過ぎも良くないのでタオルを巻くと冷たさを調節することが出来ます。
リラックスする
おでこの汗は、精神的なものが原因の場合も多いとされていますので、普段から緊張しすぎないようにするためにも、自分なりの方法でリラックス出来るようにイメージトレーニングをしておくことをおすすめします。
特に汗をかいている事で、人に変に見られてしまっていないかと思うほど、体はパニックになってしまうので余計に汗は噴き出してしまい、出来るだけ自分なりのリラックス方法を試し、体の緊張を抑えるようにすることや、汗をかいてしまっても周りは特に何も感じないと考えることで、気持ちをコントロールすることは充分に可能です。
普段から心のケアを行うことも1つのポイントとなります。
どうしても自分だけでは気持ちのコントロールがうまくいかないという場合には、心理カウンセラーに相談してみることで、自分にあった気持ちのコントロールやリセット方法のアドバイスを受けることが出来るようになります。
前髪が汗で濡れる毎日を過ごしているのなら、アドバイスを受けてみることもおすすめです。
食生活を見直す
おでこを中心に顔全体が汗をかきやすいという方の症状の1つとして挙げられるのが「顔面多汗症」です。
緊張しやすい方や些細なことでも考え込んでしまう性格の方に多い症状だといわれていますが、普段の食生活の中で辛いものや気温が高いことで症状が出てしまう可能性も少なくありません。
精神的な問題では無いと感じる方などは、普段の食生活を見直すことで改善することが出来るようになります。
カプサイシンなど唐辛子に配合されている成分などは、体の発汗作用を促してしまう特徴があります。
汗が出やすい夏の気温が高い時期に辛いものばかりを食べていると、体を冷やそうとしても食事でどんどん発汗してしまうので、悪循環となってしまう恐れがあります。
夏は体を冷やす効果のある夏野菜を中心とした食事を心がけることによって、冷たいものを食べなくても体を健康的に冷やすことが出来ます。
辛いものを少し抑えて体の調子を整えてくれる野菜中心の食事を心がけることで、前髪は濡れたり、うねる心配がなくなっていきます。
半側発汗を利用する
様々な原因によって起こってしまう顔汗ですが、少しでも早く顔汗を抑えたいと思っている方におすすめの方法が「半側発汗」を利用する方法があります。
この半側発汗とは体の皮膚圧反射と呼ばれる状態の一つで、体の上下左右を圧迫する事によって圧迫した側の体の発汗がおさまり、代わりに反対側で発汗されるようになる特徴がある状態です。
そこで顔汗を抑えるためには、体の上半身側を圧迫することで汗を抑えることが出来るようになります。
半側発汗のやり方は指で体のツボを圧迫することで行うことが可能になりますが、自分で上手く圧迫出来るか不安という方は、市販されている指圧バンドを利用することで周りにばれずに使用することが出来ます。
このアイテムを利用すれば初心者でも簡単に装着することが出来ますので、顔汗が気になる時などに体に使用することで短時間で汗を抑えることが出来るようになるとして、指圧バンドを購入して利用する方が増えてきています。
ツボを押さえる
体を冷やしたり、体を圧迫するのは面倒だし、周りにばれてしまうのは少し恥ずかしいと感じる方におすすめの方法が指のツボを押さえる方法です。
手の親指と人差し指の間にある「合谷」と呼ばれるツボを強めにぎゅーっと10秒ほど押すことによって汗を抑える働きのあるツボとなっています。
緊張しそうだなと感じた時にこのツボを押す習慣を付けることで、体をリラックスさせることが出来るので簡単に行える対策として利用する方が増えてきています。
他にも手首の内側の小指から手首のしわ辺りから指1本分下にある「陰げき」と呼ばれるツボも顔汗に効果がある部分だと言われていますので、合谷と同じく少し強めにツボを押さえる事によって汗を抑えることが出来るようになります。
またこの陰げきは顔汗の他にも寝汗や多汗、動悸や息切れなどの症状にも効果があります。
体が緊張している時や短時間でリラックスしたいと思っている時に上手く利用することで改善することが出来ます。
制汗剤を使う
汗を止めるアイテムとして、制汗剤がります。
ただし気を付けなければならない事は、制汗剤はどの部分でも使えるというわけではありません。
まあ、強引に使う方もいるようですが、そもそも顔用の制汗剤でない物が沢山販売されています。
女性は特に顔のお肌を健やかにしたいと思っていますよね?
制汗剤の中には、毛穴を塞いで汗を止める制汗剤もあり、毛穴を塞いだり一気に汗を止める事は、ニキビになったりいちご鼻になってしまう可能性もあります。
汗で髪の毛が「濡れたり」「うねる」からといって、成分や使用方法を確かめないで制汗剤を使う事は気を付けましょう。
顔汗用の制汗剤も販売されているので、顔に合った物を使うようにしましょう。
まとめ
「おでこの汗で前髪がうねる!濡れる!そんな女性の対策6選」いかがでしたか。
前髪がペッチャンコ!なんてなったらカッコ悪いですよね。
せっかくヘア―スタイルを整えて出勤しても、濡れたり、うねるのではテンション下がりまくりです。
おでこの汗対策を参考に実践してみてくださいね。