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ヒト型セラミドを増やす食べ物と天然や合成との種類の違いとは?

2018/01/18

 

「ヒト型セラミドを増やす食べ物と天然や合成との種類の違いとは?」

 

 

女性ならセラミドという言葉を知っていると思います

 

潤いのある美肌作りに欠かすことのできないセラミドは、スキンケアなどにも人気があり配合されている事があります。

 

セラミドは減ってしまう要素が多いため、女性にとってはいかに減らさないように、そして補給していきたい美容成分です。

 

一言でセラミドと言っても沢山の種類があり、働き方も変わってきます。

 

美肌作りに必要なセラミド。

 

今回はセラミドの種類や働き方、特徴などをご紹介していきますので、スキンケアの参考にしてみてください。

 

セラミドとは

 

 

セラミドを一言で表すと「お肌のバリア機能」のことです。

 

難しく説明すると、角層に存在している角層細胞と角層細胞の間にある細胞間脂質のことを指します。

 

ちなみに、角層とは肌の一番外側のことです。

 

また、肌は角層細胞と細胞間脂質で構成されています。

 

ここまで読むと訳が分からないと思うので、セラミドや角層を分かりやすくイメージしてもらうために、角層はレンガ造りの壁、角層細胞はレンガ、セラミド(細胞間物質)はそれを繋げるセメントをイメージしてください。

 

 

そうすると分かりやすいと思います。

 

セメント部分が削れて崩れてしまうとレンガで作られた壁もガクガクしてしまい、きれいな見栄えになりません。

 

お肌についても同じことが言えます。

 

セメント部分のセラミドが減少してしまうと、肌荒れの原因となってしまうのです。

 

つまり、セラミドはお肌をきれいに保つために必要な物質ということです。

 

そんなセラミドですが、もともとは皆さんの体の中に自然と存在しています。

 

しかし残念ながら、年齢とともに減少してしまう物質でもあります。

 

そのため、年とともに減少したセラミドを補っていかなければ、きれいで潤った肌を保つことができません。

 

裏返すと、肌が荒れていたとしても、減少したセラミドを補っていくだけで、若いころのようにスベスベの肌が戻ってくる可能性もあります。

 

 

 

セラミドの特徴

 

 

Q「セラミドって何なの?」

A「お肌に大切な水分を溜め込んだり、外からの刺激から守る働きをします♪」

 

 

肌に重要な成分はいくつかあるとされているますが、その中でもセラミドは肌にとって欠かせない成分の一つとされています。

 

その働きとしては、大きく分けて2通りあるとされており、1つは水分を逃がさないようにする水分保持機能であり、もう一つはバリア機能です。

 

セラミドが体内でどの様にできるのかというと、前述したように皮膚の一番上にある角質層に存在している成分ですが、その角質層は角質細胞と細胞間脂質というもので構成されています。

 

その細胞間脂質の50%を占めるのがセラミドであり、これが減ってしまうことによって肌に潤いがなくなったり皮膚が守られずに炎症を起こしたり乾燥するようになるとされています。

 

 

 セラミドは減り続ける?

 

 

セラミドは、30代を過ぎると徐々に減少すると言われており、実は赤ちゃんの頃をピークに少しずつ失われていき、20代の頃に半分くらいになり、60代を過ぎる頃にはほとんどの人この成分が失われることによって乾燥肌になると言われているのです。

 

一度乾燥肌になってしまうと、どんなに化粧水や乳液で保湿したとしてもその水分が蒸発すればまた元の乾燥肌に戻ってしまうとされています。

 

 

 

ヒト型セラミドと他のセラミドの違い

 

 

Q「セラミドならどれも同じじゃないの?」

A「構造が似ているだけであって、全てが同じ働きをするわけではありません」

 

 

一言でセラミドと言ってもたくさんの種類が存在しています。

 

ただ実際のところは、ヒトの体の中にもともとあるものだけが本物のセラミドで、他の物質はそれに似た構造を持っているだけだということは押さえておきましょう。

 

しかし、市販で売られている美容液や乳液の成分を見ると、ヒト型セラミド植物性セラミド合成セラミド天然セラミドなど様々な種類の物が含まれています。

 

ヒト型セラミドは、ヒトの肌に存在している本物に近い物質ですが、他の物質についてはそうでもない物も存在しています。

 

そのため、ヒト型セラミド以外でセラミドと名前が付いている物質について丁寧に説明していきます。

 

 

 植物性セラミド

 

植物性セラミドは大豆やコメ、トウモロコシなどの穀物やコンニャクから作られています。

 

動物性の物よりも優しいと言われていますが、糖類が含まれているため、人が持っている物とは異なります(もともとヒトが持っているセラミドには糖類は含まれていません)。

 

ですので、本当に効果があるのかについては疑問視する声もあります。

 

ただし、お肌には優しいとされているので愛用者も多くいます。

 

 

 合成セラミド

 

 

合成セラミドは石油原料を化学的に合成して作られた物質です。

 

あくまでも構造が本物のセラミドと似ている物質です。

 

そのため、人が持っているセラミドと同じ働きをしてくれる訳ではありません。

 

ですので別名「疑似セラミド」とも呼ばれています。

 

しかし、効果があるのか無いのかも定かではない合成セラミドですが、多くの化粧水や乳液に含まれています。

 

なぜかと言うと、作るのにお金があまり掛からないためです。

 

そのため、安い商品に含まれていることが多く、消費者にとっては手に取りやすいですが、効果が無いようであればすぐに購入することは控えた方が良いでしょう。

 

 

 天然セラミド

 

天然セラミドは、馬などの動物から抽出されて作られています。

 

動物から作られた物質なので、人の肌にもなじみやすく、肌のバリア機能も高いとされています。

 

アトピー性皮膚炎の方でも利用できる商品もあり、肌荒れの解消にも期待が持てます。

 

しかし、多量に生産できないため、一般の消費者にはなかなか手が届かない高価な商品が多いです。

 

 

 

ヒト型セラミドとは

 

 

Q「ヒト型セラミドとは?」

A「私たち人間のセラミドと、かなり近い構造なのが特徴です」

 

 

ヒト型セラミドは酵母を使用して作られている物質のことです。

 

そのため、別名バイオセラミドとも言われています。

 

酵母を使用しているのに、なぜヒト型セラミドと言われているのかというと、ヒトがもともと持っている物質と、かなり近い構造になっているからです。

 

そのため、他の物質(合成や植物性、天然セラミド)と比べても、肌への馴染みやすさや保湿力の高さがあり、これが含まれている商品を使用するときめ細かい肌になる可能性が高いとされています。

 

それでは、ヒト型セラミドが持っている効果を見ていきましょう。

 

大きく分けて7つの効果が発見されています。

 

そして、それぞれにセラミド1から7まで名前が付けられています。

 

セラミド1 「水分を保持」と「外部からの刺激から守る」

セラミド2 「優れた水分を保持」

セラミド3 「水分を保持」と「深いシワを浅くする働き」

セラミド4 「角層(肌の一番外側)が受ける刺激を守る」

セラミド5 「セラミド4と同じ効果」ですが、セラミド5の方が作りやすい。

セラミド6 「水分を保持」と「肌の新陳代謝を促」と「シワを浅くする」

セラミド7 「美肌菌などの皮膚にいる常在菌の数を調整する」

 

という働きがあると言われています。

 

医師や専門家の方によって見解は違いますが、お肌のケアに特に必要な物質は、セラミド1,2,3,6だと言われています。

 

なぜかと言うと、セラミド1,3,6が減少してしまうと、お肌の水分量が減ってしまい、乾燥肌や敏感肌などの原因になってしまうからです。

 

そして、セラミド2は肌の水分を維持するのに他の物質と比べて最も効果が高いため、さまざまな肌トラブルから身を守れる効果が期待されています。

 

 

 

ヒト型セラミドがオススメな訳

 

 

Q「ヒト型セラミドがオススメの理由は?」

A「お肌へのなじみやすさと、刺激が少ない等の特徴があるからです」

 

 

年齢を重ねるとともにお肌にあるセラミドが減少してしまうのはしょうがないことです。

 

そのため、化粧水や美容液などを使用して体の外側から補っていくしかありません。

 

補える効果が期待できる様々な物質を紹介してきましたかがその中でもオススメなのがヒト型セラミドです。

 

 

 なじみやすさ

 

ヒト型セラミドは、ヒトが本来持っている物と構造が似ているので、他の物質と比べて肌になじみやすいためです。

 

さらにもう1つ理由があり、刺激が少ないという特徴もあります。

 

そのため、減少した分を補ってくれる効果が大きく、さらに安全性も高い(肌荒れの原因になりづらい)のでオススメです。

 

ヒト型セラミドが持っている効果から考えても、アトピー性皮膚炎の症状を回復できる可能性にも期待することができます。

 

なぜかと言うと、アトピー性皮膚炎のヒトは、肌に含まれているセラミドの量が正常な人に比べて少ないというデータがあり、セラミドが不足することによって外部の刺激からお肌を十分に守れていない可能性が高いからです。

 

ただし、遺伝的な理由からアトピー性皮膚炎になることもあります。

 

しかし、ダニやノミあるいはほこりが原因で発症する場合は、肌が受ける刺激を守る力が弱っている可能性もあります。

 

その場合はお肌のバリア機能を改善できれば、炎症を抑えたりすことに期待できます。

 

ヒト型セラミドには、肌のバリア機能を高めてくれる効果があるため、アトピー性皮膚炎を医療で治療するだけでなく、スキンケアでも対処できる可能性があり、それを推奨する医師もいます。

 

肌の角層細胞の間に存在する脂質「セラミド」は保湿力にすぐれています。

医薬品ではなく誰でも薬局やインターネットで買うことができます。

ヘパリン類似物質とは作用機序が異なるために、当院では両者の併用を勧めています。

太融寺町谷口医院より

 

また、肌の水分量を保持する効果もあるため、乾燥肌を改善できる効果にも期待が持てます。

 

これも、敏感肌の方に不足しているセラミドを、ヒト型セラミドが補ってくれるからです。

 

 

 

ヒト型セラミドの化粧水の選び方

 

 

Q「セラミド配合のスキンケアの選び方は?」

A「ヒト型セラミドの1,2,3,6が配合されている物がオススメです♪」

 

 

ヒト型セラミドの化粧水を選ぶ際は、成分表示を見てセラミド1,2,3,6が含まれている化粧水を選ぶようにしましょう。

 

 

 セラミド以外の成分にも注目

 

化粧水にはセラミド以外にも様々な物質が含まれています。

 

そのため、セラミド以外の物質が反応してしまい、肌に潤いが戻って来るどころか、肌が荒れてしまう原因となってしまう事もあります。

 

そこで、自宅でできるパッチテストを行ってから日常的に使用するかどうかを決めることを推奨します。

 

特にアトピー性皮膚炎の方は、慎重に選んだ方が良いでしょう。

 

せっかく自分のお肌に合う化粧水を選んだとしても塗り方を間違えると、あまり効果に期待が持てません。

 

そのため、ヒト型セラミドの正しい使い方について説明していきます。

 

でもその説明をする前に、セラミドと化粧水の持つ性質について理解しておきましょう。

 

 

 セラミドの特徴

 

ヒト型セラミドは、水に溶けにくい性質と油に溶けやすい性質を持っています。

 

そして、化粧水は人肌の温度で温めると、馴染みやすいという性質があります。

 

そのため、適当に塗るのではなく、手のひらの持つ体温を使って、じんわりと化粧水を温めながらお肌に浸透させるようにしましょう。

 

 

 

ヒト型セラミドの化粧水の正しい使い方

 

 

1、まず手のひらに適量の化粧水を乗せます。化粧水の温度を温めるように手のひらに延ばしていきます。

 

2、手のひら全体を使って、アゴや頬になじませます。

 

3、おでこも同じように手のひらを使って、じっくりとなじませていきます。

 

4、面積が狭い鼻や目元などは手のひらを使えないので、指の腹を使って時間をかけてなじませましょう。

 

5、乾燥肌の方は、乾燥が気になる部分だけにもう一度同じように手のひらや指の腹を使って温めるようになじませる「重ね付け」をします。

 

ヒト型セラミドの特徴を活かせる化粧水選びと、使用の仕方を心がけることが大切です。

 

 

 

セラミドを増やしていく食べ物

 

 

Q「セラミドを補うのはスキンケアだけ?」

A「食べ物でもセラミドを増やしていく事ができます♪」

 

 

老化現象としてセラミドが失われるのは仕方ないことなのですが、少しでも水分を保って潤いのある肌にするためには、食べ物やサプリメントなど外側から補充することが大切と言えます。

 

では、年齢とともに失われていくセラミドを増やす方法はあるのでしょうか。

 

セラミドが肌にとって重要でありどのようにできていくかどうかは理解できたと思われますが、今度はセラミドを増やしてくれる食べ物について考えてみましょう。

 

年齢を重ねることでどんどん減少してしまうセラミドを食べることで増やしてくれるものがあるなら積極的に食べていきたいと考えるのは当然のことと言えます。

 

では、実際にセラミドを増やす食べ物としてはどんなものがあるのでしょうか。

 

 

 今からでも食べられるもの

 

 

セラミドは、人や動物の体内に存在しているほかに穀物などにも存在しています。

 

米や小麦、そばはもちろん、大豆や牛乳、こんにゃく芋などにも含まれており、特にこんにゃく芋には米や小麦の7~16倍も多くセラミドが含まれているとされているだけでなく、こんにゃく芋はアレルギーを発症することも少ない食材なのでおすすめな食べ物です。

 

その他の食べ物としては、フィトケミカルを多く含む食べ物にもセラミドが含まれており、フィトケミカルは色素の多い食べ物に多く含まれている成分です。

 

特に黒い食べ物に多いとされ、黒ゴマやひじき、ゴボウやわかめ、黒豆等に含まれており、植物防衛成分を多く含むフィトケミカルが豊富に含まれていることから、セラミドの産生を促進して肌の保湿力を向上させる効果が期待できるのです。

 

その他におすすめの食べ物としては、

バナナ

レモン

アボカドなどの黄色の食材

サツマイモ

レッドキャベツ

ナスなどの紫色の食べ物

コーヒーや紅茶などの飲み物

黒コショウなどの香辛料

にもフィトケミカルは含まれていますので積極的に摂取してセラミドの産生を促してみることをおすすめします。

 

ただ、毎日の食事で補うことが難しい場合にはどのように補っていけばよいのか気になるところです。

 

 

 

セラミドの生成をサポートする食べ物

 

 

Q「セラミドを増やす方法は他にもあるの?」

A「セラミドを作りあげるサポート役の食べ物もあります♪」

 

 

セラミドを増やしていく食べ物以外にも、セラミドの生成をサポートする食べ物もあるとされていますが、どんなものがあるのか気になるところです。

 

セラミドをそのものを増やすわけではないですが、その生成をサポートしてくれる食べ物なら、出来ることなら摂取した方が良いと言えるでしょう。

 

 

 皮膚に取り込みやすくする

 

セラミドの生成をサポートする食べ物は、玉ねぎやジャガイモ、キャベツ、カリフラワー、白菜などが挙げられます。

 

これらは血行を促進させる作用があるとされており、血行不良が改善され血流が良くなることによってセラミドが分解されてできるスフィンゴシンという物質を皮膚へ取り込みやすくする効果が期待できるとされています。

 

どれも普通に食べられている食材ですので積極的に摂取していけるのが良いと言えるでしょう。

 

 

 セラミドの合成をサポート

 

 

また、その他の食べ物としては抗酸化作用のものもセラミドの生成をサポートするのに適した食べ物と言えます。

 

人参やホウレン草、トマトやピーマンなどの色の濃い緑黄色野菜は抗酸化作用に優れている食材として有名ですが、実はこの抗酸化作用が大きなヒントとなります。

 

人間は酸素を取り込むことで生命活動を行っていますが、その際に産生される活性酸素はセラミドの合成を妨げる作用があるとされています。

 

その活性酸素を除去する働きをしてくれる抗酸化作用のある食べ物を摂取することでセラミドの合成が邪魔されることなくスムーズに合成できるようになることから、抗酸化作用のある緑黄色野菜はセラミドの生成をサポートすると言われています。

 

その他にも、肌のターンオーバーを促進するビタミンなども含まれているので、積極的に摂取していくことでセラミドに良い影響を与えてくれることは間違いないと言えるでしょう。

 

 

 セラミドのとり方に一工夫

 

せっかくセラミドを摂取するのであれば、その効果を十分発揮できるようなとり方をしたいものです。

 

一般的には、経口摂取したものは直接肌には届かないと思われている人が多いようですが、セラミドだけは話が別です。

 

肌に取り込む美容成分の中には、直接肌につけなければ効果がない成分もある中でセラミドは経口摂取した成分もしっかりと肌に届けてくれると言われています。

 

もちろん、肌に直接塗るでも効果は十分に発揮してくれますので、経口摂取と化粧品、両方から補っていくのが望ましいと言えます。

 

 

 セラミドは食べ物で補えない?

 

セラミドを含む食べ物、そしてその生成をサポートする食べ物も積極的に摂取した方が良いとされていますが、食べ物だけで摂取するとなるとたくさんの量を食べなければ十分に摂取できないことをご存知でしょうか。

 

一日に必要な量としては600ugとされており、生芋こんにゃくなら半丁、ご飯なら25杯分、パスタの場合は3皿分と非常にたくさんの量を食べなければなりません。

 

吸収・消化する際に体外に排出されてしまう分を見越すと、必要量を摂取するには本当にたくさんの量の食べ物を食べなければならなくなってしまいます。

 

そうなると食べ物だけでセラミドを摂取するのは現実的に難しいと言えるでしょう。

 

だからといって、食べ物で十分に摂取できないなら無理だとあきらめるのは早いと言えます。

 

 

 効果的にセラミドを増やすには?

 

 

おすすめなとり方としては、サプリメントで摂取する方法があるのです。

 

抵抗がある人もいるかもしれませんが、セラミドを多く含む食べ物をたくさん食べるよりも、高濃度に配合されたサプリメントを定期的に摂取する方が効率が良く効果的と言えるでしょう。

 

もちろん、普段からセラミドを含む食べ物を食べていくのは良いと言えますが足りない分はサプリメントで補うとより効果的に摂取できると言えます。

 

 

 

セラミドを減らしてしまう食べ物

 

 

Q「セラミドを減らしてしまう食べ物もあるの?」

A「マーガリンやドレッシング、インスタント食品の食べすぎには要注意です」

 

 

最後に、セラミドを減らしてしまう食べ物についてご紹介しましょう。

 

セラミドを減らしてしまう食べ物として挙げられるのはリノール酸を多く含む食べ物です。

 

リノール酸は、本来セラミドの原材料としても必要なため過剰摂取しなければ必要な成分なのですが、問題は過剰摂取した場合です。

 

リノール酸を多くむ食べ物を過剰摂取してしまうことによってどんなことが起こるのかというと、リノール酸によって合成されるアラキドン酸という物質が細胞を満たしてしまうことによってセラミドが産生されなくなるのです。

 

その他にも、リノール酸の過剰摂取はセラミドを減少させ乾燥肌になりやすくなるだけでなく、アレルギーやアトピー性皮膚炎、生活習慣病などを引き起こす原因ともなりますので注意が必要と言えます。

 

セラミドを減らしてしまう食べ物をご紹介しましたが、年齢とともに徐々に減少してしまうのは確実です。

 

少しでもそれを遅らせるために日頃の生活において肌を乾燥させずにセラミドを補う生活を送っていくように心がけることで、いつまでも若々しくみずみずしい肌でいられるのではないでしょうか。

 

 

 ラーメンでセラミド減少?

 

リノール酸は特に油に多く含まれる成分とされており、コーン油やヒマワリ油、グレープシードオイルなどに含まれています。

 

つまり、これらの油を使用して作られた食べ物に多く含まれているということになりますが、その代表的なものがマーガリンドレッシングインスタント食品ラーメンなどです。

 

セラミドを増やす食べ物の他に減らしてしまう食べ物があるのは不思議かもしれませんが、乾燥肌で悩んでいる人は実はこのリノール酸を多く含む食べ物を摂取しているのかもしれませんので注意した方が良いと言えるでしょう。

 

 

 

スフィンゴミエリン

 

スフィンゴミエリンはセラミドの中でも保湿力の高い「セラミド2」の素になるということなので肌の保湿を考えているのなら注目しなければならない成分ですね。

 

 

 

セラミドミルク

 

 

セラミド2を意識するのであれば「ミルクセラミド」の事を知っておくと良いと思います。

 

ミルクには約3.5%の脂肪分が含まれていて、この脂肪分を使ってバターを作っていくのですが、その過程で出来るクリーム状の「バタークリーム」が出来上がります。

 

このバターミルクから余分な成分を取り除きフリーズドライにしたものが「ミルクセラミド」と呼ばれています。

 

先ほどもお話ししたセラミド2を合成する優秀な成分であるスフィンゴミエリンが多く含まれているのですが、それでも肌の保湿力を期待できる量は1日約20㎎以上のと言われています。

 

牛乳を飲んで20㎎を摂るには1日に最低でも1.2L以上飲まなければならいので実際問題難しい部分があります。

 

牛乳は飲み過ぎると身体に異常をきたす事もあるので、サプリメント等を上手く使って摂りましょう。

 

 

 

グルコシルセラミド

 

お肌の保湿や外部からの刺激から肌を守るバリア機能がありアトピー性皮膚炎に効果があると期待され、特にセラミド1を生成していきます。

 

また老化してしまう肌の酸化を抑制する働きやシワやシミの原因である酵素の働きを抑えてくれます。

 

潤いのある肌には、コラーゲンやエラスチンが重要な事は有名ですが、コラーゲンを分解してしまう成分である「コラゲナーゼ」とエラスチンを分解する「エラスターゼ」の働きを抑制していく事でアンチエイジングとして期待できます。

 

このグルコシルセラミドは、お米や大豆、トウモロコシ、小麦等に含まれているのですが保湿効果を期待できる量が1日600μg必要と言われいます。

 

600μgとはお米で言うとお茶碗約25杯分に相当しますので、ほぼ不可能に近いで効率的に摂りたいのであればサプリメント等から摂りましょう。

 

 

 

注意したい事

 

セラミドの減る原因は、年齢だけではありません。

 

人為的刺激、例えば洗顔する時に優しく洗うのか、それともゴシゴシ洗うのかによっても違ってきます。

 

 

刺激には注意

 

セラミドは表皮の1番上の層に存在しているので、外部からの刺激の影響を受けやすい状態でもあります。

 

もしセラミドを大切にしたいのなら、無理に力を入れて洗ったり、刺激の強い洗顔は控えるようにしましょう。

 

セラミドは油性の成分なので、クレンジングを使う事で溶け出しやすくなることが分かるかと思います。

 

特に必要でなければ、クレンジングの使う回数を減らすか、お湯ならセラミドの油性の成分を溶かすことが無いのでお湯での洗顔がオススメです。

 

ただし、いくら油性の性質とはいえ、長時間高温の湯船につかったり、サウナを頻繁に使用するとセラミドの減少に繋がっていくので注意してください。

 

化粧水やクリームでセラミドを補う事も大切ですが、今あるセラミドを流さない事も大切ですね。

 

 

 

まとめ

 

「ヒト型セラミドを増やす食べ物と天然や合成との種類の違いとは?」いかがでしたか?

 

セラミドは美肌作りにはとても重要な成分です。

 

食べ物で補ったり、無駄に皮膚から流れ出ないように意識して行動する事が美肌を作る秘訣です。

 

セラミドは皮膚の外側にあるので、内側からだけでないく肌に直接塗るスキンケアもオススメです。

 

健やかなお肌作りが、すてきな女を作り上げます♪

 

 

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