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健康

女性のクラミジア感染症の原因・症状・対策、防ぐことはできるのか?

2017/07/16

 

「もしかして私クラミジア?」と、ふと考えている女性はいませんか?

 

数回、又は数人と性行為の後に違和感を覚えている女性はいませんか?

 

今回は性病の一つである「クラミジア」について調べてみましたので、心当たりがあれば対処していきましょう。

 

 

 

クラミジアの症状

 

実はクラミジアの症状は、男性と女性とでは違いがあることをご存知でしょうか?

 

男性の場合

 

クラミジアの症状はいろいろありますが、男性の場合、ほとんどの方がおしっこをすると痛いという症状を感じることが多いです。

 

他の初期症状では尿道に違和感を感じたり、尿をした時に灼熱感を感じるといった症状を訴える人もいます。

 

男性は無症状という方は比較的少ないです。

 

 

女性の場合

 

一方で女性の場合はそういった痛みを感じることがないため、自覚症状がないままで気づくのが遅れてしまうことも珍しくありません。

 

初期の症状では膣のかゆみやオリモノが普段と違う、性交をした時に痛みを感じるといった症状を感じることがあります。

 

感染してから潜伏期間があるため、実際に症状を感じるようになった頃にはクラミジアが進行しているということもよくあります。

 

女性が自覚症状をあまり感じることがないのは感染するのが子宮頚管部粘膜といって膣の奥(子宮の入口付近)だからです。

 

ここにはほとんど痛みを感じる神経がないのです。

 

 

潜伏期間

 

潜伏期間は男性の場合で当日から1週間程度、女性は2週間前後と男性より1週間も長いのが特徴です。

 

ただし感染した菌の量やその時の体調によって潜伏期間は変わりますので、この期間は大体の目安だと考えておくと良いでしょう。

 

ごく稀なケースですが、感染してから症状が出るまで数か月かかることもありますので、身に覚えがある場合は検査を受けておいたほうが良いです。

 

 

 

クラミジアになってしまう原因

 

感染の仕方

 

クラミジアになってしまう原因はずばり性行為です。

 

通常の性行為ではなく、クラミジアに感染している人との性行為をすることによって感染します。

 

精液や膣分泌液からも感染することがありますし、オーラルセックスをしていた場合には喉にも感染してしまいます。

 

しかも喉に感染した場合は自覚症状を感じることがない場合も少なくないため、感染していることに気づかないまま、また別の人にうつしてしまう可能性も出てきます。

 

クラミジアは空気感染もしませんし、お風呂や温泉などでも感染をすることは非常に稀です。

 

しかし特に避妊具を使っていない場合やオーラルセックスを頻繁にしている場合には感染率も高まります。

 

通常は感染者と同じバスタオルを使っても感染はしないといわれていますが、そのバスタオルに精液や分泌液などがついている場合にはそのタオルを使うことで感染してしまう可能性があるので注意が必要です。

 

ちなみに肛門を使ったセックスをした場合でも感染するので、感染している疑いがある場合には行為をしないようにしましょう。

 

 

赤ちゃんにも影響が

 

妊娠中にクラミジアに感染していて治療も行なっていない場合には出産の時に赤ちゃんに感染してしまいますので、必ず妊娠中に検査をしておきましょう。

 

 

 

そのまま放置していると

 

クラミジアに感染しているのに治療に行かないままでいると、どうなるのでしょうか。

 

男性ですと尿道炎から前立腺炎、そして副睾丸炎へと進行していきます。

 

女性の場合は子宮頸管炎から子宮内膜炎、卵管炎となり、最終的にはなんと腹膜炎にまでなってしまうことがあります。

 

 

HIVや淋菌

 

クラミジアに感染しているとHIVや淋菌なども併発してしまう確率が通常より3倍から5倍も高くなります。

 

特に喉にクラミジアが感染してしまった場合の淋菌感染率はおよそ40%と高い数値になっていますので治療をするのがさらに大変になってしまいます。

 

クラミジア自体も感染率は50%という高さなので、セックスの2回に1度は少なくとも感染してしまうということになります。

 

 

流産や早産の原因にも

 

特に女性の場合は不妊や子宮外妊娠、流産や早産などにつながってしまったり、不妊症になってしまうケースも非常に多いため、必ず疑いを持ったら検査をしてみるほうが良いです。

 

また軽度の場合であっても生理痛が重くなってしまうという人もいます。

 

逆に男性の場合ですとクラミジアから不妊症につながってしまうということは稀ですが、確率が0というわけではありませんから放置しておくことだけは絶対にやめておきましょう。

 

 

 

クラミジアの対処方法

 

薬の服用

 

クラミジアの対処方法は1日から1週間ほどの薬の服用をします。

 

まず検査をする必要がありますが、その検査結果で感染していることがわかった場合にはクラミジアに効果のある抗生剤を服用して治療を行ないます。

 

薬にはマクロライド系、ニューキノロン系、テトラサイクリン系などがありますので、その時の症状などによってどんな薬を使うかを医師が判断します。

 

服用期間が終了した後でもう1度クラミジアに感染しているかどうかを検査します。

 

この時に陰性となっていればいったん治療は終了ですが、陽性のままの場合は引き続き、薬の服用をします。

 

再検査で陰性となった場合でもそれで治療は終わりというわけではなく、3、4週間後にもう一度感染していないかどうかの最終的な確認のための検査が行なわれます。

 

この検査で完全に陰性という結果が出れば治療は終了となります。

 

もしまた陽性の結果が出るようであれば治療のやり直しとなります。

 

 

お薬はきちんと飲むこと

 

薬の服用は症状が出なくなったとしても必ず最後までしましょう。

 

自己判断でやめてしまうと完全にクラミジアを完治することができず、再び感染してしまったり、症状が出てしまうことが多いのです。

 

薬の服用期間は必ず守り、再検査も必ず受けなければいけません。

 

 

 

クラミジアの予防方法

 

コンドームは避妊目的だけでない

 

クラミジアはオーラルセックスでも感染するため、予防方法としては必ずコンドームをつけて性行為をするということが大切です。

 

オーラルセックスの場合、コンドームをつけずにするというカップルはとても多いですが、無防備なセックスは性病に感染する原因となりやすいので、避妊目的だけではなく、性病の感染予防のためにも必ずつけておくことが大切です。

 

クラミジアに感染する患者は10代から20代にかけての人が非常に多く、ますます増加傾向にあります。

 

感染する可能性はいつでもあるのだという意識を持ち、できるだけ定期的に性病検査を行なうのが望ましいです。

 

 

自分だけではなくパートナーと

 

もちろん自分だけではなく、パートナーも一緒に検査を受けておきましょう。

 

どちらかがクラミジアに感染したとしてその人だけが治療をしても、実際にはパートナーも感染しているということもあります。

 

そういった場合、同時に治療を受けて完治させておかなければ何度でも感染を繰り返す結果となってしまいます。

 

検査は自宅で受けることができる郵送検査や保健所でも可能です。

 

保健所の場合は日時が限定されることと治療は結局病院へ足を運んで受けなければいけないというのがデメリットですが、匿名で、しかも無料で受けることができます。

 

郵送検査は自宅で受けることができるのがメリットですが、治療は病院で行なわなければいけません。

 

そういう意味では最初から病院で検査を受けるのが良いといえるでしょう。

 

 

 

まとめ

 

「女性のクラミジア感染症の原因・症状・対策、防ぐことはできるのか?」いかがでしたか。

 

将来赤ちゃんを授かったり、新しいパートナーにも影響してしまうのがクラミジアです。

 

もし、自分がクラミジアだと思っていたり、複数人との性的関係をもっていたのなら、是非診察を受けてみましょう。

 

女性にとってデリケートゾーンは、とても繊細で大切な部分です。

 

そんな大切な部分を汗やニオイ、そして雑菌からまもる「デオシーク」を女子大生が使っている体験談もありますので、参考にしてみてください。

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