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耳垢をごっそり!取り方の方法とたまりやすい人とは?

2017/08/01

 

耳垢の事どれだけ知っていますか?

 

耳垢の事ってあまり考える事ってないのではないでしょうか?

 

因みに「耳垢」とは医学的にはが「みみあか」ではなく「じこう」と呼びます。

 

耳の赤であって除去して「ごっそり」取れた時は、思わず「お!」って言ってしまいたくなる事も。

 

それで終わりの「耳垢」ですが、実は自分の体の状態が分かったり、大切な役割をもっています。

 

そんな耳垢についてまとめてみましたので参考にしてみてください。

 

 

 

耳垢のtwitterでの口コミ

 











 

 

耳垢はどのように出来る

 

耳の中の部分で半分から外側の事を「軟骨部外耳道(なんこつぶがいじどう」と言い、そこに存在する皮脂腺や耳垢戦等から分泌された物に、新陳代謝の働きで皮膚から剥離した表皮やゴミ等が混ざって耳垢になっていきます。

 

耳垢には大きく分けて2種類あり、一つは「乾性耳垢」でもう一つが「湿性耳垢」で、簡単に言えばカサカサ乾いている乾性耳垢、湿っている湿性耳垢です。

 

この耳垢の状態は遺伝によるものと言われていて、黒人の場合99.5%、白人の場合90%以上の方が湿性耳垢と言われています。

 

中国人や韓国人は4~7%、ミクロネシア人は60~70%が湿性耳垢で、モンゴル人に至ってはほぼ100%が乾性耳垢だと言われています。

 

ちなみに日本人の場合、10~20%が湿性耳垢だそうです。

 

ただこの情報も地域によって大きく変わり、北海道と沖縄を比較した場合は大きな差があります。

 

 

 

乾燥タイプと湿ったタイプの見分け方

 

意外と自分がどちらのタイプか見分けにくいと言われる方もいます。

 

お風呂上りやサウナの後などの保湿された状態ではなく、耳に病気が無い状態であれば、耳垢を取った時に乾燥したような形の物なら「乾性耳垢」、耳垢を摂りだした時に形が崩れやすく湿った感があれば「湿性耳垢」で間違いないと思われます。

 

ただし人によっては左右の耳の状態が異なる場合もありますし、乾性耳垢か湿性耳垢の違いがはっきり分けれない場合もあります。

 

「乾性耳垢」は存在せず、耳垢が何らかの原因で作られず、耳内部の表皮やホコリ等から出来てしまう人の耳の事を「乾性耳垢」と言う人もいます。

 

 

 

耳垢の働き

 

外から入ってきたゴミを吸着

 

外から耳の中にダイレクトに異物が入ってきたら大変な事になってしまいます。

 

耳の穴にある耳垢腺から出てくる分泌物がゴミを吸着して侵入を防いでいきます。

 

 

耳の中の乾燥防止

 

耳垢腺から出てくる分泌物には脂肪成分が含まれており、水分が蒸発していく事を防いでいきます。

 

このため保湿効果があり、刺激などから耳の中の皮膚を守っていきます。

 

 

細菌の繁殖を抑制

 

耳垢は汚いイメージがあるので雑菌が繁殖してしまいそうな感じがしますが、実は抗菌の働きをする「リゾチーム」や感染予防の「免疫グロブリンA」が含まれています。

 

更にはインフルエンザのワクチンで作られる「免疫グロブリンG」の働きで、病原体の毒素を中和していく作用があり、耳の中での最近の繁殖を抑えていきます。

 

 

防虫効果

 

耳垢には殺菌効果と「防虫効果」があると言われています。

 

その理由は耳の中で分泌される汗には苦みと臭気があり、虫にとっては居心地の悪い環境なのです。

 

このことを考えると、あまりにもキレイにし過ぎると虫が入ってくる可能性が高くなってしまう事もあります。

 

 

 

耳垢が湿っている人はワキガ説

 

聞いた事があるかもしれませんが、よく「耳垢が湿っている人はワキガ」と説明している人もいます。

 

可能性として考えるのなら間違いではないですが、決めつける事は間違えになります。

 

耳垢が湿っている理由の一つが、耳の中に存在する「アポクリン汗腺」

 

このアポクリン汗腺が多い人は、脇の下の数も多いと言われています。

 

ただし耳垢が湿る原因は、アポクリン汗腺以外の要素もあるので、「湿っている=ワキガ」とはなりません。

 

更にアポクリン汗腺から発する臭いにも強弱があるので、ワキガとして決めつける事は出来ません。

 

もっと言えば乾性耳垢でもワキガの人も存在します。

 

参考→アポクリン腺除去、減らす事は?セルフチェックとワキガケア8選

 

 

 

耳垢は摂らない方が良い?

 

耳垢の働きを見ていくと、取らない方がいいの?という疑問が浮かんできますよね。

 

耳垢は自然と外に出てくると言われています。

 

その理由は、まず耳の中に生えている毛は耳の外側を向いているので、外部から入ってきたものは引っかかりやすく、内側から外側に向かっては抵抗が少ないように生えているのです。

 

また耳の中の皮膚は内側から外側に向かって移動しているため、このことからも耳垢は自然と外に出やすくなっているのです。

 

とは言っても人によっては「耳垢塞栓(じこうせんそく)」つまり耳の中が塞がるほどに耳垢が大きくなることもあるので、全くしなくていいとは言えません。

 

あまり耳垢塞栓になっている人の話は聞きませんが、耳鼻科には毎日何人かの人が耳垢塞栓で来院しているそうです。

 

 

 

綿棒で耳垢を摂ってはいけない?

 

綿棒なら耳の中の皮膚に優しく耳垢を摂れると思っている方が多いです。

 

しかも綿棒は100金に行けば安く手に入ります。

 

耳の中はデリケートに出来ており、綿棒を入れて掻いたり回したりして耳垢をごっそり取ろうと考えてはいけません。

 

綿棒によって物凄く小さいですが沢山の傷を作ってしまい、「外耳炎」の原因を作ってしまいます。

 

よくあるのが耳の中に水が入って綿棒で水分を摂ろうとして外耳炎になってしまう事です。

 

水が入った場合は、基本的には半日程度で蒸発してしまいますので放置する事が良いと言われています。

 

ただし24時間経過しても水が残っているのなら「中耳炎」の可能性もあるので、耳鼻科に行きましょう。

 

 

 

耳に水が入るのを予防する方法

 

耳垢腺から出てくる分泌物には脂肪成分が含まれていると先ほども言いましたが、脂は水をはじきますよね

 

つまり耳垢が適度にある人は、水をはじくので入りずらく、侵入してきても水が入った方の耳が下に向くように頭を傾けて、ケンケンする事で抜けやすくなります。

 

 

 

耳垢取りが気持ちよくなってしまう理由

 

耳垢がごっそり取れることもスッキリ感をもたらしますが、それがなくても何故か時間をかけて耳かきをしてしまう人は多いのではないでしょうか?

 

テレビを見ながら綿棒を使ってみたり・・・、ついつい気持ちよくなってしまう事はないでしょうか?

 

この理由は耳の中に存在するアポクリン線が関係していると言われ、人間の性感帯に多いとされるアポクリン腺は刺激されることで、迷走神経が「気持ちいい」と感じ取る事で、耳かきを長引かせていきます。

 

しかしながら先ほども言いましたが、取る時間帯を長引かせることは内部を傷つけてしまうので注意が必要です。

 

 

 

耳垢が多い人の理由

 

耳垢が多いのか少ないかは、誰かと比べないとわからないのかもしれませんが、多いと思った人は参考にしてみてくださいね。

 

 

耳掃除が好きな人

 

耳掃除が気持ちよくて時間をかけてしまったり、いつもやってしまう事で耳の中の皮膚に傷をつけてしまい、表皮の細胞が剥がれていき新しい皮膚組織を作ろうとするために、古い皮膚組織を剥がす働きを促していきます。

 

これにより耳掃除をすればするほど耳垢が増え溜まりやすく悪循環になってしまいます。

 

 

空気が汚れている所にいる

 

空気がホコリ等で汚れていたり、花粉が多く飛んでいる所にいると耳に入ってきた異物を侵入させないために、皮脂腺等のからの分泌物の量が増えていきます。

 

汚れを吸着した分泌物が多ければ多いほど、沢山の耳垢がたまりやすくなります。

 

 

湿性耳垢の場合

 

乾性耳垢とは違い粘り気があるので、乾燥した物に比べ外に出にくいと言われています。

 

そのため溜まりやすく、耳掃除をした時に沢山出てくることもあるようです。

 

 

 

耳垢の取り方

 

耳垢を取る事は「ごっそり取る」というより「負担をかけないようにして取る」と考えた方が良いでしょう。

 

お風呂やシャワーを浴びた後は、水分を含み事により耳垢がふやけて剥がれやすくなります。

 

また気持ちいいからと言って毎日するのではなく、一ヵ月に1、2回程耳の入り口付近をキレイにしていきましょう。

 

また綿棒を使いたい場合は、ワンセリンやオリーブオイルを染み込ませ、皮膚を擦らないようにして取る事もオススメです。

 

 

 

まとめ

 

「耳垢をごっそり!取り方の方法とたまりやすい人とは?」いかがでしたか。

 

耳垢をごっそり取る事は、スッキリ!しますが、耳の中の環境を乱す原因になってしまいます。

 

耳掃除をする時も時間をかけず、耳の入り口付近だけをキレイにする事で、健康的な環境にしていく事ができます。

 

先ほどもお話ししましたが、耳垢が湿っていて尚且つ体臭が気になっている方も少なくありません。

 

美肌は.comでは、自分の体臭に悩んでいた女子大生が医薬部外品「デオシーク」でケアをしている体験談の記事もありますので、参考にしてみてください。

 

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