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ソラレンとは|日焼けをする光毒性を含む食べ物に注意!

2017/02/27

紫外線 間違った 食べ物

 

日焼けの仕組み

 

外線や化学物質などから身体を守っているのが表皮です。

 

表皮は、角質層・顆粒層・有蕀層・基底層の4層でできています。

 

表皮細胞は基底層で生まれ、有蕀層、顆粒層、角質層へと表面に向かって押し上げられていき、やがて角質層からアカとなって剥がれ落ちます。

 

この新陳代謝を「ターンオーバー」といい、28日周期で新しい皮膚が生まれます。

 

紫外線は皮膚細胞を壊してしまい、日焼けとは、表皮が火傷をした状態の事を指します。

 

紫外線を皮膚が受けると、皮膚の中で活性酸素が発生してきます。

 

活性酸素が発生するとメラノサイトが働き出し「チロシナーゼ」を作り出してき、メラノサイトのチロシンと言う物質と結びついてメラニンを生成していきます。

 

1度日焼けをした表皮は、次回、紫外線が角質層に侵入してきたときに、メラノサイトがメラニン色素を作り出して紫外線を吸収し真皮への侵入を防ごうとします。

 

肌の色を黒くするメラニン色素は、実は紫外線から皮膚細胞を守っている証拠なのです。

 

皮膚が健康状態の場合ならメラニン色素は古い皮膚の細胞と一緒に剥がれていきます。

 

ただし必要以上に紫外線を浴び続けていくと、メラノサイトが活性化されすぎてしまい、それとともに皮膚の細胞がダメージを受けてしまうと新陳代謝が上手く機能しなくなり「シミ」の原因を作ってしまいます。

 

「シミ」を予防するにはチロシナーゼの働きを抑制していく事、「しわ」の予防には活性酸素の抑制がポイントになってきます。

 

 

 

危険な紫外線は3種類存在

 

紫外線A波(UV-A)

 

紫外線を浴びると活性酸素ができる理由、この紫外線A波。

 

コラーゲンやエラスチンを破壊して、シワやたるみの原因を作ってしまいます。

 

 

紫外線B波(UV-B)

 

日焼けをして肌表面を赤くしてしまうのが紫外線B波。

 

シミやそばかすの原因となり、有害性は紫外線Aの600~1000倍ともいわれています。

 

皮膚ガンや白内障の発生の理由の一つと言われています。

 

 

紫外線C波(UV-C)

 

紫外線B波よりかなり有害で、近年オゾン層の破壊により地表まできています。

 

オゾン層の問題は他人ごとではすみませんね。

 

 

 

日焼け止め SPFとPA

 

SPFとは

 

サンプロテクションファクター(Sun Protection Factor)の略で、紫外線B波(UV-B)からの防止効果を示す目安の数値。

 

紫外線を浴びた際にできる皮膚赤い斑点ができるまでの時間を何倍まで長く出来るかを表した数値です。

 

例えば、赤い斑点が現れるまでに20分かかる人がSPF30の日焼け止めクリームを塗った場合、20×30 = 600分。約10時間の日焼け止めの効果できるという「あくまで目安」になります。

 

ということは、あってもせいぜいSPF50+.....。

 

100がないってことは、そう! つまり100%防げないってことになりますので注意してください。

 

 

PAとは

 

プロテクショングレイドオブUV-A(プロテクショングレイドオブUV-A)の略で、紫外線A波(UV-A)からの防止効果を示す目安の数値。

 

+の多さがUV-Aに対する効果の高さを示します。

 

これまでは3段階でしたが、測定方法の改定で、++++、+++、++、+の4段階になりました。

 

PA++++ きわめて高い効果あり

PA+++  非常に効果あり

PA++  かなり効果あり

PA+   効果あり

 

紫外線A波(UV-A)は、紫外線B波(UV-B)に比べ年中安定して降り注いでいますので、夏以外でもUVケアをすることが大切ですね。

 

 

 

日焼け止めと食べ物の因果関係とは

 

日頃から日焼けにならない様に、日焼け止めクリーム使ってもあまり効果が無かったとい経験はないでしょうか?

 

塗り方が悪かったのでしょうか?それともクリームの質が悪かったのでしょうか?・・・

 

もしかしたら食べたものが原因かもしれません?

 

1日の始まりに「出かける前」の朝食・・・

 

食べ物に含まれている、ソラレン(ソラーゲン)が原因かもしれません!

 

 

 

ソラレンとは

 

ソラレンには、「光毒性(ひかりどくせい)」があり、体内に取り込まれると約2時間で身体中に浸透していきます。

 

身体中にソラレンが存在する状態で紫外線を浴びると蓄積していきます。

 

その溜まったエネルギーを一気に皮膚の中で放出していくことで、皮膚にダメージを与え「シミ」「しわ」の原因につながっていきます。

 

紫外線のバリア機能を低下させて日焼けを促進させてしまうのです。

 

ビタミンCは肌に良いと食べる方も多いと思います。

 

「朝にスムージー!」なんて方もいらっしゃいますが時間と状況を間違えると、日焼けの促進に繋がっていくので、特に注意が必要です。

 

UV感受性を高めてしまう食品

レモン

オレンジ

グレープフルーツ

ライム

パセリ

セロリ

三つ葉

明日菜

セリ

フェンネル

キウイ

イチジク

にんじん

きゅうり

春菊

蕎麦

 

ソラレンはこれらの食べ物を摂った後、約2時間後に血中の濃度がピークを迎え8時間後には、約半分に分解されていきます。

 

つまり朝食べると夕方までUVの感受性を高めてしまい、「シミ」「シワ」の原因になりやすいので注意が必要となります。

 

きゅうりパック等でスキンケアする方もいらっしゃいますが注意が必要です。

 

朝食に身体に良いと思ってビタミン等を意識して摂っている方も少なくないかと思いますが、状況を考えながら摂る事が必要ですね。

 

 

 

アロマオイルの光毒性

 

香水ではなくアロマオイルを使う女性も増えてきました。

 

精油を美容液として使ったり、お部屋で使ったりと使い方も多種多様。

 

ただ注意してほしいのが、ソラレンと同じ働きをしてしまう「光毒性」があることです。

 

精油は濃度が濃くなっており紫外線を浴びる事で火傷と同じ症状になる場合があります。

 

ただしすべてのアロマオイルに「光毒性」があるわけではありません。

 

気を付けなければならないものは

レモン

グレープフルーツ

ベルガモット

アンジェリカルート

 

これ以外の物は光毒性があってもさほど気にすることが無いと言われています。

 

尚、「ベルガモット」なのですが「ベルガモットFCF」となっている場合、光毒性の危険性がありません。

 

その理由はFCF=フクロマリンフリーという事で、紫外線を蓄積し皮膚の中で放出する「フクロマリン」が入っていないからです。

 

ソラレンの事を考えると「柑橘系」は光毒性があるイメージですが、

 

レモングラス

メリッサ

シトロネラ

メイチャン

メリッサブレンド

 

これらには光毒性がありません。

 

 

 

人工甘味料も注意

 

砂糖の代替甘味料として最近色々な飲み物に使われています。

 

ダイエット○○とかは有名ですよね。

 

人工甘味料は依存しやすいとも言われていて、これにも「光毒性」がある物もあるので注意が必要です。

 

 

 

日焼けした後の身体の内側からのケア

 

しわ対策

 

紫外線を浴びた時の身体の中で発生する活性酸素を抑制していく食べ物です。

 

活性酸素を抑える事は「しわ」の予防に繋がっていきます。

 

トマト

スイカ

桜エビ

小松菜

ブロッコリー

カリフラワー

ワカメ

海苔

わかめ

抹茶

 

 

しみ対策

 

チロシナーゼの発生を抑制する事が「シミ」の予防に繋がっていきます。

 

チロシナーゼを抑制していく食べ物

 

いちご

ラズベリー

ブラックベリー

ザクロ

 

「亜鉛」は新陳代謝を促す働きがありメラニン色素の影響を受けた皮膚をはがしていきます。

 

亜鉛の吸収力を上げるビタミンCと共に摂りましょう。

 

牡蠣とレモンの組み合わせは最高ですね。

 

牡蠣

チーズ

くるみ

うなぎ

レバー

大豆

納豆

豆腐

緑茶

アーモンド

 

メラニン色素を分解

 

ビタミンCは朝昼食べる事はNGでしたが、夜食べる事で逆の効果(メラニン生成を抑制)が期待できます。

 

レモン

オレンジ

ゆず

 

 

 

日焼けした後の身体の外側からのケア

 

冷やす

 

基本中の基本ですが、一番効果が期待できます。

 

日焼けは火傷になったのと同じことです。

 

冷やす事によって炎症を抑えていき肌の回復を促していきます。

 

冷たいタオルを使って冷やしていきましょう。

 

 

水分の補給

 

肌に一番良い状態を作るのに水分は必要不可欠です。

 

そして日焼けした皮膚は熱がこもりやすいので肌が乾燥しやすくなっています。

 

飲み過ぎに注意しながらこまめに水分補給していきましょう。

 

ローション等を使ってケアしてる人もいるようですが、日焼けしている皮膚はバリア機能が低下しているので、使う場合は、配合している成分をきちんと確認してから使うようにしましょう。

 

 

 

そもそも紫外線を浴びない

 

光毒性は、そもそも紫外線に当たらなければ、何も影響しません。

 

朝に果物などを沢山食べた場合は、1日中部屋の中にいるようにする事で完全ではないですが予防には繋がっていきます。

 

 

紫外線との付き合い

 

紫外線は色々な原因を作り出していきます。

 

それは悪い事ばかりではなく、生きていく上で必要な事もあります。

 

紫外線は本来、人間の身体にとって必要な物です。

 

ビタミンDと紫外線との関係性で言うならば、食べた物からビタミンDを摂っても皮膚で紫外線を受ける事が無ければ何も働き出しません。

 

皮膚で紫外線を浴びる事で、ビタミンDが骨の細胞を活性化したりカルシウムの血中濃度をコントロールする等、私たちが生きていく上で大切な働きのきっかけを作ってくれます。

 

その他にも、血行の促進性ホルモンの分泌甲状腺の機能を高めたりと紫外線によって健康的にいられるのです。

 

長所短所を見極めて紫外線とはうまく付き合う事がポイントになってきます。

 

健康を考えると少量の紫外線は必要となってきます。

 

特に早朝の光の中のブルーライト(青色光)を、人間の目や皮膚は感知する構造になっていて細胞の成長を促していきます。

 

更に体内時計の調整にも深くかかわっているので、朝日を浴びる事でその日のリズムを整えていけます。

 

 

 

まとめ

 

「ソラレンとは|日焼けをする光毒性を含む食べ物に注意!」いかがでしたか?

 

女性にとって「シミ」や「しわ」は絶対に避けたいですよね。

 

でもソラレンの事を知って、紫外線に敏感になり過ぎたり、果物を摂らなくなったりする事で逆に体調を悪くしたりしては意味がありません。

 

紫外線は長時間浴びたりせず、程よく浴びる事も大切です。

 

食べ物の他にも紫外線対策は沢山あるので、色々調べて自分のライフスタイルに合わせていきましょう。

 

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